■多摩地区市庁舎データ一覧(2002年11月21日作成) |
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city |
立川 |
府中 |
青梅 |
福生 |
国分寺 |
三鷹 |
小金井 |
西東京(保谷) |
多摩 |
町田 |
調布 |
東村山 |
清瀬 |
武蔵村山 |
国立 |
日野 |
羽村 |
武蔵野 |
狛江 |
稲城 |
東大和 |
小平 |
八王子 |
西東京(田無) |
東久留米 |
昭島 |
あきる野 |
city |
when |
オープン |
1958.12 |
1960.1(西)、1970.3(東)、1988.1(北) |
1961.11 |
1964.1 |
1963.3 |
1965.11 |
1966.1(第二:1994.2) |
1968.6 |
1969.9(増築:1983.11) |
1970.1 |
1971.11 |
1973.1 |
1973.5 |
1977.12 |
1977.9 |
1977.10 |
1978.11(増築:1993.4) |
1980.8 |
1980.11 |
1981.5 |
1982.10 |
1983.2 |
1983.10 |
1983.11 |
1997.1 |
1997.5 |
2001.5 |
オープン |
着工 |
1958.5 |
1959.3(西) |
1959.12 |
1962.12 |
1962.4 |
1964.8 |
1964.12(第二:1992.7?) |
1967.5? |
1968.11(増築:1982.2) |
1968.12 |
1970.3 |
1971.9 |
1972.? |
1976.9 |
1976.3 |
1975.11 |
1977.9(増築:1991.5) |
1978.10 |
1979.1 |
1979.12 |
1980.9 |
1981.4 |
1980.8 |
1982.3? |
1994.8 |
1994.12 |
1999.8 |
着工 |
市制施行 |
1940.12 |
1954.4 |
1951.4 |
1970.7 |
1964.11 |
1950.11 |
1958.10 |
1967.1(西東京:2001.1) |
1971.11 |
1958.2 |
1955.4 |
1964.4 |
1970.10 |
1970.11 |
1967.1 |
1963.11 |
1991.11 |
1947.11 |
1970.10 |
1971.11 |
1970.1 |
1962.10 |
1917.9 |
1967.1(西東京:2001.1) |
1970.10 |
1954.5 |
1995.9 |
市制施行 |
who |
設計者 |
? |
西村建築設計事務所(西)、石本建築事務所(東・北) |
西村建築設計事務所 |
? |
K構造研究所 |
石本建築事務所 |
? |
カトー設計事務所 |
川島建築設計研究所 |
建築モード研究所 |
石本建築事務所 |
石本建築事務所 |
K構造研究所 |
石本建築事務所 |
|
岡設計 |
建築モード研究所 |
日建設計 |
建築モード研究所 |
白川建築設計事務所 |
佐藤武夫設計事務所 |
石本建築事務所 |
久米建築事務所 |
佐藤武夫設計事務所 |
久米設計 |
山下設計 |
佐藤総合計画 |
設計者 |
主な施工業者 |
下村組 |
西松建設(西・東)、飛島・林JV(北) |
戸田組 |
? |
熊谷組 |
戸田建設 |
? |
? |
長谷川工務店 |
清水建設 |
鹿島建設 |
西松建設 |
三井建設 |
大成建設 |
|
鴻池組 |
鹿島建設 |
大成建設 |
熊谷組 |
大成建設 |
飛島建設 |
前田建設工業 |
清水・間・西武JV |
|
熊谷組 |
戸田・藤木・羽沢JV |
浅沼・安藤・田村・五光JV |
主な施工業者 |
市長の属性 |
保守 |
保守 |
保守 |
保守 |
保守 |
革新 |
保守? |
革新 |
保守 |
保守 |
革新 |
保守 |
保守 |
保守 |
革新 |
革新 |
保守 |
革新 |
保守 |
保守 |
保守 |
保守 |
保守 |
革新 |
革新 |
保守 |
保守 |
市長の属性 |
why |
理由 |
分散・狭隘・老朽化 |
合併による市制施行、人口増加 |
合併による市制施行 |
分散 |
分散・狭隘・老朽化 |
分散・狭隘・老朽化 |
狭隘 |
狭隘・老朽化 |
台風で屋根が飛んだ |
狭隘・分散・老朽化 |
分散・狭隘・老朽化 |
分散・狭隘 |
分散・狭隘・老朽化 |
分散・老朽化 |
|
分散・老朽化・狭隘 |
分散・狭隘・老朽化 |
分散・老朽化 |
分散・狭隘・老朽化 |
分散・狭隘・老朽化 |
分散・狭隘・老朽化 |
分散・狭隘 |
分散・狭隘・老朽化 |
分散・老朽化 |
分散・狭隘・老朽化 |
分散・狭隘・老朽化 |
分散・老朽化・防災拠点整備 |
理由 |
where |
以前の土地利用 |
教育委員会事務局隣地(畑地?) |
小学校跡地 |
農地 |
住宅等 |
畑地 |
|
市庁舎(旧庁舎の隣に建設) |
グラウンド |
小学校跡地 |
小学校 |
消防署 |
市営グラウンド |
旧庁舎 |
旧庁舎 |
|
土地区画整理事業地 |
畑地 |
アメリカンスクール跡地 |
旧庁舎 |
土地区画整理事業地 |
民間会社・住宅(分庁舎) |
畑地 |
市有地 |
中学校跡地 |
土地区画整理事業地 |
学校予定地 |
旧庁舎(秋川市) |
以前の土地利用 |
用途地域(現況) |
商業地域(防火) |
商業地域(防火) |
近隣商業地域(準防火) |
近隣商業地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
第一種中高層住居専用地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
近隣商業地域(準防火) |
近隣商業地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
第二種中高層住居専用地域(準防火) |
近隣商業地域・第一種中高層住居専用地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
準工業地域・近隣商業地域(準防火) |
準住居地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
近隣商業地域(準防火) |
第二種住居地域(準防火) |
市街化調整区域 |
用途地域(現況) |
how |
設計者選定方法 |
理事者に一任 |
入札 |
実績を考慮して随意契約(指名コンペ?) |
入札? |
特命? 随意契約の可能性が高い |
特命 |
入札 |
不明(特命・指名コンペ?) |
入札 |
コンサルタント→随意契約 |
アンケート→随意契約 |
過去に各事務所が設計した市庁舎を議会の特別委が審査 |
指名プロポーザル? |
指名プロポーザル(コンペ?) |
コンペ |
指名プロポーザル(レポート提出) |
指名プロポーザル(擬似コンペ) |
コンサルタント→随意契約 |
指名プロポーザル |
指名プロポーザル(最終的には庁議で決定) |
ヒアリング→随意契約 |
指名コンペ |
ヒアリング→随意契約 |
指名プロポーザル |
入札 |
指名コンペ |
指名プロポーザル→随意契約 |
設計者選定方法 |
直接的な市民参加 |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
増築時に市民込みの審議会を設置 |
− |
− |
− |
− |
− |
審議会の設置 |
市民集会×1 |
無作為抽出アンケートの実施 |
審議会の設置(用地確保が難航したため答申の内容は反映されず) |
審議会の設置(公募せず?) |
− |
− |
説明会×1 |
議員・学識経験者込みの設計者審査会を組織 |
審議会の設置、意見聴取会×3 |
公募市民込みの審議会を設置 |
地区別市民懇談会等の開催×2 |
新庁舎建設市民検討委員会の設置(公募せず?) |
直接的な市民参加 |
what |
高さ(軒高・m) |
19.3 |
30.6 |
|
|
|
28.2 |
|
|
|
19.8 |
30.4 |
|
|
28.5 |
|
26.4 |
|
30 |
|
24 |
23.9(最高部) |
32.8(最高部) |
41.2 |
|
30(最高部50) |
29.4 |
30.8(最高部) |
高さ(軒高・m) |
階数 |
3 |
西庁舎:3、東庁舎:8、北庁舎:5 |
3 |
3 |
3 |
5 |
4 |
5 |
4 |
6 |
8 |
6 |
4 |
5 |
3 |
6 |
5 |
8 |
5 |
5 |
5 |
8 |
10 |
5 |
7 |
7 |
7 |
階数 |
延床面積(u) |
5,217 |
21,229(合計) |
5,000 |
4,547 |
3,370 |
12,053 |
2,719 |
285,133 |
2,817(増築:5,847) |
12,970 |
14,123 |
8,809 |
5,178 |
8,144 |
8,650 |
12,364 |
6,319(旧棟) |
19,436 |
10,622 |
8,340 |
8,758 |
17,453 |
32,241 |
11,271 |
20,129 |
16,999 |
14,081 |
延床面積(u) |
建設費用(千円) |
116,110 |
100,400(西)、1,959,930(北) |
142,080 |
126,500 |
109,800 |
560,000 |
|
|
127,609(増築:約1,600,000) |
503,400 |
1,060,000 |
396,000 |
380,000 |
1,454,066 |
|
1,288,000 |
1,200,000(旧棟) |
2,909,800 |
2,000,000弱 |
1,694,805 |
1,291,383 |
2,520,000 |
10,548,482(総工費) |
|
6,149,100 |
4,165,279 |
5,682,600 |
建設費用(千円) |
駐車場(来庁者・台) |
|
102(北) |
|
|
|
|
(第二:31) |
|
51 |
|
約70 |
|
|
56 |
|
|
97 |
|
約50 |
|
約160 |
68 |
240 |
約80 |
80 |
55 |
|
駐車場(来庁者・台) |
色調 |
明るいグレー |
白・一部茶色 |
グレー(汚れで暗め) |
グレー |
白・黒い鉄製の手すり |
|
白 |
グレー |
白・一部チョコレート |
|
白 |
ピンク系ベージュ(竣工時は白?) |
白 |
白・サッシュは黒 |
黒(サッシュ)・白 |
茶色 |
白・シルバー(増築) |
ベージュ |
明るい肌色・ベージュ系 |
白・グレー |
ベージュ(稲・麦のイメージ) |
ベージュ(藁の色) |
ベージュ |
ベージュ(明るい黄土色) |
パステルカラー |
薄い茶色とグレー |
白 |
色調 |
パブリックアート |
△(1995年に設置) |
○(東庁舎増築時に設置?) |
○ |
△(1984年に設置) |
○(市制施行時?) |
○ |
× |
|
○(増築時に設置) |
|
○ |
○ |
× |
○ |
△(1995年に設置) |
× |
○ |
○ |
× |
○ |
○ |
○ |
○(アトリウム内にレリーフ) |
|
○ |
○ |
× |
パブリックアート |
滞留目的のオープンスペース |
× |
× |
× |
× |
△(増築等により現存せず?) |
○ |
× |
|
× |
|
○(文化会館建設時に改装) |
× |
× |
○ |
○ |
○ |
○ |
△(池の縁がベンチ状) |
○ |
○(小規模) |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
滞留目的のオープンスペース |
アトリウム |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
○(増築・小規模) |
× |
○ |
○ |
× |
○ |
× |
× |
× |
○ |
○ |
× |
○(小規模) |
○ |
○ |
× |
○ |
○ |
○ |
アトリウム |
市庁舎と複合している施設 |
− |
− |
− |
− |
− |
公会堂(1965.11) |
− |
体育館(1968.7、現市民会館) |
− |
− |
文化会館たづくり(図書館を含む・1995.10) |
(仮称)保健福祉総合センター・情報センター(建設中・2003.1予定) |
健康センター |
中部地区会館(4階に内蔵) |
− |
市民会館(1985.7) |
じゅらく苑(コミュニティセンター・1985.4) |
− |
市民センター(図書館・公民館1977.11)・市民広場(1981.3) |
消防署(1974.4) |
中央公民館(1973.8)・中央図書館(1984.4) |
− |
− |
− |
市民プラザ(庁舎に内蔵) |
− |
− |
市庁舎と複合している施設 |
近接施設 |
市民会館(1974.1) |
中央図書館(1966.12) |
− |
− |
− |
三鷹郵便局(1964.5)、市民総合体育館、福祉会館 |
消防署 |
市民スポーツセンター |
市立図書館・関戸公民館(1973.8) |
第一小学校 |
市民福祉会館(旧庁舎跡地・1977.8)・総合福祉センター(福祉会館に接続・1983.5) |
市民センター(旧庁舎・1958.9、改装1974)、中央図書館(1974.5) |
清瀬小学校・JA |
市民会館(1983.11) |
第五小学校、谷保第四公園(1966.7)、市民総合体育館(旧庁舎跡地・1982.12)・芸術小ホール(旧庁舎跡地・1987.11) |
市立中央公園(1980.5) |
− |
むさしの市民公園・クリーンセンター(1984.10)、総合体育館(1989.11) |
− |
中央文化センター(図書館・公民館、1973.6) |
− |
保健所、公民館(1964.3、1984.7改装)・図書館(1985.7) |
− |
公民館(1975.6)・図書館(1975.8)・体育館 |
− |
− |
− |
近接施設 |
タイプ分類[*1] |
T |
T |
T |
T |
T |
U |
T |
U |
T |
T |
U |
T |
T |
U’ |
U |
U |
U’ |
V |
U |
U’ |
U |
V |
V |
U’ |
V(U) |
V |
V |
タイプ分類[*1] |
パンフレットの有無 |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
○ |
○ |
× |
× |
○ |
× |
×(資料閲覧可) |
○ |
○ |
× |
× |
○ |
○ |
○ |
× |
○ |
×(資料が存在) |
○ |
パンフレットの有無 |
情報公開コーナーの有無 |
○(3階) |
○(4階) |
× |
○(3階) |
○(第三庁舎1階) |
× |
○(第二庁舎6階) |
○(1階) |
△(図書館内に設置) |
△(地区センター内に設置) |
○(4階) |
○(4階) |
○(3階) |
○(1階アトリウム) |
○(1階) |
○(1階・市政図書室) |
○(1階) |
○(2階) |
× |
○(1階) |
△(隣接する図書館で代用) |
○(1階) |
○(5階) |
○(3階) |
○(2階・エスカレーター脇) |
○(2階アトリウム端) |
○(3階) |
情報公開コーナーの有無 |
主要アクセス方法(道路) |
立川通(都道16号) |
府中街道(都道17号)・旧甲州街道(都道229号) |
奥多摩街道(都道29号)・青梅街道(都道5号) |
新奥多摩街道(都道29号) |
市役所通(都道222号) |
人見街道(都道14号) |
連雀通(都道134号) |
保谷街道(都道233号) |
− |
町田街道(都道47号) |
− |
府中街道(都道16号) |
けやき通(新規に整備された道路) |
青梅街道(都道5号) |
− |
市役所通(新規に整備された道路) |
新規に整備された道路? |
新規に整備された道路? |
狛江通(都道11号) |
新規に整備された道路 |
− |
− |
新規に整備された道路 |
− |
新規に整備された道路 |
新規に整備された道路・新奥多摩街道(都道29号) |
五日市街道(都道7号) |
主要アクセス方法(道路) |
主要アクセス方法(鉄道) |
− |
府中本町駅(JR南武線・武蔵野線) |
東青梅駅(JR青梅線) |
福生駅(JR青梅線) |
恋ヶ窪駅(西武国分寺線) |
− |
武蔵小金井駅(JR中央線) |
− |
− |
町田駅(小田急線) |
調布駅(京王線) |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
狛江駅(小田急線) |
− |
− |
青梅街道駅(西武多摩湖線) |
− |
田無駅(西武新宿線) |
東久留米駅(西武池袋線) |
− |
− |
主要アクセス方法(鉄道) |
remarks |
備考(行政レベル) |
1963年5月に砂川町と合併して市域が西に拡大、公募市民込みの懇談会を設置して新庁舎建設を検討(懇談会は終了したが計画は進行中) |
新庁舎建設の意思はあるが予算がないため具体化していない |
市制施行の際に東青梅駅付近に建設する覚書を決定、その後財政再建団体となり4年間の空白を経て建設、現在新庁舎建設を検討中(敷地は現庁舎の駐車場を予定) |
現在新庁舎建設を検討中(市民にアンケートをとっている段階) |
住基ネットに接続してない |
武蔵野市との合併計画では三鷹駅付近に新庁舎が予定されていた |
武蔵小金井駅の再開発に合わせて新庁舎建設を検討中、(仮称)市民交流センターを公募市民込みの委員会で計画 |
市庁舎オープンから半年後に市長が汚職で辞任、2001年1月に田無市と合併して西東京市に |
市史も市勢要覧も多摩ニュータウンについての記述が多くを占める |
このたび新庁舎建設を検討する特別委員会が議会で設置された |
調布町と神代町が合併する際に市の中心に庁舎を建設することで合意、1968年建設の分庁舎に隣接した用地を取得 |
スポーツ振興に力を入れておりその銅像が市庁舎に立てられている、旧庁舎は現在も福祉系の市民センターとして利用 |
市庁舎よりも小学校の方が歴史が古い、清瀬駅と市庁舎を結ぶけやき通は1975年に開通 |
市民会館建設時に違法建築が表面化して市長が辞任 |
1966年完成の公団住宅建設に伴い大規模な区画整理が行われた、旧庁舎跡地に市民総合体育館と芸術小ホールが建設された |
市民会館も同じ事務所が設計 |
青梅線により市域が二分されている、図書館・公民館等の公共施設が集中する地域が存在 |
計画から除かれた市民ホールは文化会館として庁舎跡地に建設 |
市民センターの施工も熊谷組 |
庁舎建設時には将来人口を14万人と計算したが実際には半分 |
隣接する図書館は1986年のBCS賞を受賞(設計:坂倉) |
西武多摩湖線を挟んで市庁舎・保健所・図書館・公民館が集中している |
直後の図書館建設で逮捕者が出るなど業者選定に疑惑が残る |
2001年1月に保谷市と合併して西東京市に |
|
交通の便が悪く周辺道路整備に相当な金額がかかる結果に |
1995年5月に秋川市と五日市町が合併してあきる野市に、合併まちづくり事業債を活用 |
備考(行政レベル) |
備考(庁舎レベル) |
工事の段階で設計変更やタイルをめぐるトラブルがあった、周囲には国や都の合同庁舎が密集 |
用地の選定で紛糾、大正時代に建てられた旧庁舎は図書館に利用された後に都の文化財として「郷土の森」に移築保存 |
議会サイドで設計事務所を絞り込んだ後に理事者が決定 |
福生町時代に建設、市庁舎を建てた影響もあって財政危機に陥った歴史を持つ |
国分寺町時代に建設、建てた翌年に市制施行 |
事務棟と公会堂をオープンスペースと議会棟でつなぐ構成になっている |
一度土地を取得したが財政難で建設できず、リースによる庁舎は議会が否決(この計画は第二庁舎として実現、用途は商業地域) |
施工業者選定が非常に複雑(汚職と関係?)、現在は建設・福祉系の事務棟として利用 |
多摩町時代に建設、現在のパルテノン多摩の位置に建設する計画もあったが議会ともめた末に増築が決定 |
バブル期に増築を計画したが阪神大震災の影響もあってお蔵入り |
職員・議員による新庁舎建設協議会が設置された、オープンスペースを整備することで高度制限の緩和が認められた |
公共施設を集中させるセンター構想の中で建設、警察署・消防署出張所・NTTも近接している |
1928年より現在地に市庁舎が建設されていた |
市民レストランを併設、アトリウム内に子供向けスペース |
建設地の北側に小学校がありPTAとの調整が難航、最終的に当初4階建ての予定を3階建てに変更 |
非常に細かい記述の「建設の記録」が閲覧可能 |
羽村町時代に建設、現在の玄関は増築時に整備した |
「市民センター」として計画、審議会は1971年設置され翌年答申を出すが最終的に市長の判断で市民ホールは除かれた |
市民センターの内訳は中央図書館と中央公民館、市庁舎とセットでプロポーザルを実施した |
入札が二度不調に終わり設計変更、議場は消防署の4・5階(市庁舎建設時に増築)、現在改装中 |
調査・計画・設計それぞれの段階で別々の事務所が関わっている、詳細な資料が図書館で閲覧可能 |
旧庁舎は現在中央公民館として利用されている(隣に図書館を増設) |
用地選定に二度失敗 |
議会・市長室はこちら、現在は合併特例債を利用して2階ロビーを改装中(エスカレーターを設置) |
都市計画道路を挟んでイトーヨーカドーに面している、「行政センター」という名称で建設が進められた |
用地選定にもめた、第一種住居専用地域から用途地域変更 |
秋川市庁舎の指名プロポーザル終了後に五日市町と合併したため随意契約に、秋川と五日市を象徴する2棟を議場でつなぐ |
備考(庁舎レベル) |
city |
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三鷹 |
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西東京(保谷) |
多摩 |
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西東京(田無) |
東久留米 |
昭島 |
あきる野 |
city |
[*1]
タイプ分類……T型:庁舎+駐車場 U型:庁舎+公共施設・オープンスペース V型:庁舎がオープンスペース扱いのアトリウムを保持 |
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