diary 2015.4.

diary 2015.5.


2015.4.30 (Thu.)

授業がびっちりであるにもかかわらず、わずかな空き時間でもひたすらテストをつくり続けるという無間地獄。
いや本当に無限地獄だ。休めばその分、どこかにしわ寄せがいくことになるので、休みたくても休めない。
どうせ仕事をするのであれば職場で固めて。家ではじっくり休みたい。メリハリがついている方がまだマシなのだ。
というわけで、今日もヘロヘロになりながら働くのであった。4月っからこの調子じゃあ、絶対もたないよ……。


2015.4.29 (Wed.)

姉歯メンバーによるニシマッキー邸襲撃作戦である。しかし買い物だの遅刻だので集合時刻が13時にズレ込み、
その間、私は駅前のカフェで日記を書きまくるのであった。まあいつものことだな。おかけでそれなりに進んだ。

みやもりとマサルが駅に着いたということで、みんなでバスに乗ってニシマッキー邸方面へと向かう。
ニシマッキーは娘さんを連れてきており、車内ではみんなであやすのであった。うーん、学生時代が遠いぜ。

さてニシマッキー邸に到着すると、床に置いてあったおもちゃ「いたずら1歳 やりたい放題」にマサルがさっそく反応。
もはや完全に1歳児の勢いでおもちゃをいじりはじめ、われわれに対してもやりたい放題を繰り広げてくるのであった。
いやー、これは動画で撮影しておくべきだった。すごかったぜ。しかもぜんぜん飽きずにずーっといじくってるし。

その後はニシマッキー邸に来るとだいたい恒例のファミコン大会である。Wiiのバーチャルコンソールでいろいろプレー。
久しぶりに『がんばれゴエモン2』をクリアしてみたり。マサルとオレでハモるハモる。ステージ4のBGMは名曲すぎる。

 1歳児から成長をみせたマサルくん(37)。

ファミコンに飽きると『アメリカ横断ウルトラクイズ』の動画をみんなで見る。やっぱりこれがいちばん強烈だった。
小学生のときに全身の血を沸騰させていた記憶が鮮やかに蘇ったね。みんな無言で正座して見たのであった。
しかし動画で昔のウルトラクイズが見られるとは、いい時代になったもんだ。なんかもう、便利すぎて切ないですね。


2015.4.28 (Tue.)

本日は午後に離任式なのであった。まあ詳しくは書かないが、ふつうではない対応に、生徒も真実を理解したようだ。

夜は歓送迎会。ほんの1ヶ月ぶりなのに、うれしくてうれしくて。なんかもうね、お世話になりっぱなしだったからね、
はしゃぐ犬なんかと変わらない心情なのよ。これから先なかなかお会いする機会がないと思うと、深い喪失感をおぼえる。
歓送迎会ってのは、さあこれできっぱり気分を新たに今の環境へ移行しましょう!という会だから、うれし悲しい。


2015.4.27 (Mon.)

新年度になってしばらく経って落ち着いたところで、昨年度の戦いを総括してみたいと思う。個人的にね。

結果だけ見ると「われわれの完全勝利」だが、それは僕が動いた結果ではなく、相手がやらかした結果である。
かばいきれなくなってポイ。そうなっただけのことである。僕の行動がその援護射撃になった感触はまったくない。
今はただ、自分の戦下手っぷりを実感して恥ずかしい。勇気はあっても、知恵がなかった。それは無謀ということだ。

反省点は、「この存在は組織全体にこれだけの脅威を与えることになりますよ」という論理で戦うべきだったってことだ。
僕はあくまで個人の被害のレヴェルで訴えていたわけで、それだと組織の管理者からすれば「ガマンすれば?」どまりだ。
「この点が組織運営上おかしい」と列挙もしたが、それも管理者から対象者へ「じゃあ改善して」通告どまりなのである。
具体的にどのような脅威となるのか、そこを説得力を持って説明しなかった/できなかったと、振り返って強く思う。
いろいろ追い込まれて視野が狭まっていたにせよ、結局は自分のこと、自分の都合だけで必死になっていたのだ。
組織全体の不利益まで論じることができるような客観視と具体的なデータ、それが今回最も欠けていたものだった。

というわけで、自分はまだまだ青いなあと痛感している。結果はオーライだが、ぜんぜん上手く戦えていなかった。
自分から切り込んでいったのも青かった。そのこと自体は、正義感で動くという意味での青さで、失いたくない要素だ。
でも自分から切り込むわりには付け入る隙を与えてしまっていたわけで、「自爆テロ」と言われてもしょうがない。
ノーガード戦法に美学を感じて孤軍奮闘したのはいいが、全体の結果から見れば、それは結局のところ自己満足だった。
戦ったという事実に満足しているのであれば、それは僕が最も嫌っている「目的と手段をはき違えた状態」である。
今回の自分の戦いぶりは、結果のおかげでなんとかなったが、まったくもって賢いものではなかった。要反省だ。

さて、蛇足をひとつ。不倶戴天の敵に対して旅行のお土産をあげたところ、「大人ですね」と言われたのだが、
それは余裕を示したいからにほかならない。お前なんか怖くない、特別視しているわけじゃないんだぜ、という余裕。
些細なことだけど、この余裕については唯一、今回自分で認めていい部分かなと思う。その余裕を、もっと広げないと。


2015.4.26 (Sun.)

今日も今日とて春季大会。複数の1年生がデビューしたけどやっぱり勝てないのであった。
まあそもそも入学したての1年生を使わざるをえない状況がマズいわけだが。困ったものである。


2015.4.25 (Sat.)

部活の春季大会である。結果としては勝てなかったのだが、出場した1年生が粘り強くプレーして、いい戦いだった。
おととしのような勢い、勝負強さには程遠いが、希望は持てる戦いぶりをしてくれたと思う。がんばれがんばれ。

それにしても天気がめちゃくちゃ。晴れていたと思ったらどんどん雨雲が広がって大雨。これにはまいった。
春らしいと言えば春らしいんだけどね。5月に入ったら天気が安定してくれるとありがたい。旅行旅行。


2015.4.24 (Fri.)

馬鹿にはこんな日記は書けない。利口ならこんな日記は書かない。


2015.4.23 (Thu.)

テストづくりでまた日記が遅れはじめるのであった。まだ4月のはずなのに! あ゛ー!!!


2015.4.22 (Wed.)

1年生の英語の授業で毎年恒例、「まず最初は8段か10段の4線ノートを用意すべし」と指示したところ、
「なかなか8段の4線ノートが見つからない」という相談が多数寄せられたのであった。これにはびっくり。
10段が見つからないのはまだわかるが(でも個人的には8段よりは10段で始める方がいいと思っている)、
8段が見つからないってのは「ホントに文房具屋に行ってんのかテメエ?」と首を傾げたくなる事態である。

しかしその相談があまりにも多かったので、それなら繁華街で探してみようと仕事終わりに渋谷へ出てみたら、
確かに8段の4線ノートはあんまり置いていないのである。どこも13段や15段ばっかりで、これは意外だった。
あらかじめ学校の近所で8段や10段を売っている店をリサーチしておかなくちゃいかんのか!と頭をポリポリ。
他者にあれこれ言うのはいいが、その他者の視点から世間を見つめ直したことはあるのか、と反省させられた。
大袈裟に思われるかもしれないけど、これはけっこう重要な教訓だろう。身近なレヴェルの思考が弱いぜ、自分。


2015.4.21 (Tue.)

腐女子ってのは怖いものでございます。あの名作絵本『モチモチの木』で興奮できる女子はどうかと思うわけだ。
何をどうやったら、じさまと豆太のカップリングなんて発想が出てくるのか。モチモチの木よりもお前らが怖い。


2015.4.20 (Mon.)

今週は新年度恒例の面談週間ということで、その隙にいろいろできると思いきや、やっぱり雑務で時間が埋まる。
授業が減る分だけ余裕ができると思いきや、そこにきちんと別の仕事が滑り込んでくるのだ。セーフ! ……いやアウトか。
まあとにかく、こまごまとした仕事を次から次へと片付けていくうちにあっという間に部活の時間になってサッカー。

結局これは皿洗いと同じで、外食すれば必要ないことだが、家でメシを食う限り洗うべき皿は発生する、ということだ。
つまり、生徒がいない状態だと仕事は発生せず、生徒がいる状態になった途端に仕事は一気に湧いて出てくるのだ。
仕事は一定量つねに存在しているわけではなく、オンとともに津波のように現れ、オフとともに潮が引くように収まる。
生徒というナマモノを相手にしている以上、われわれの仕事は本質的に彼らと連動して極端に増減するわけである。
出版社時代には手順の決まった雑務が同時並行しており、自分の裁量である程度コントロールできた(→2007.11.15)。
しかしこちらはオンの時期とオフの時期があらかじめ決まっていて、縦波の粗密波に翻弄されるのみ(→2014.9.26)。
需要に対して供給するところから商売は始まるわけだが、在庫できない商売は需要が生まれた瞬間に供給するしかない。
そういうことなのね、と今さら世の摂理を実感したわけであります。いや、それにしても忙しすぎる!


2015.4.19 (Sun.)

洗濯を済ませるとすぐに自由が丘へ移動。朝メシをさっさといただいてからコーヒーを飲みつつ日記を書く。
10時になったら髪の毛をカットしてもらい、終わったらファストフードを食いつつやっぱり日記を書く。
午後になって少し天気が怪しくなってきたので、さっさと家に帰って、まだ残っているW杯のビデオを鑑賞。
それが終わると近所のカフェに出かけてまた日記。もう完全に日記が生活の中心になっとるやないけ!
こうして中間テストに向けて最後の「自由な休日」は終わるのであった。虚しいとは思わんがね、儚いね。


2015.4.18 (Sat.)

本年度最初の土曜授業なのであった。1回目にしてすでに「やってらんねえよ、もう」という気分である。
といっても運よく出番がなかったんだけどね。それで今後のスケジュールをいろいろと考えていた。

夏季学園の担当に指名されてしまった関係で、下見に行く必要がある。今年はGW明けに中間テストがあるのだが、
そこに下見をねじ込まないとふだんの授業に大穴が開いてしまうのだ(全教科の中で英語の授業数が最も多いのよ)。
そんなわけで下見の日にちを確定させてあらためてカレンダーを見てみたら、5月上旬が恐ろしいことになっとる。
具体的なことは書かないでおくけど、結論としては「中間テストを4月中に完成させないとダメ」なのである。
さすがにこんな異常事態は初めてだ。なんだこれは! でも完全に自業自得だから、笑って納得するよりないのだ。
しかも来週末が部活の春季大会で、29日は姉歯祭り。明日がテスト前で最後の自由な休日なんだぜ!? えー!!?


2015.4.17 (Fri.)

午前中が身体計測とスポーツテスト。今年度は生徒の数が増えているので、その分だけ結局時間がかかってしまった。
なんだかんだでずーっと外にいるのは疲れる。午後の授業2つを切り抜けて最後に生徒会とか、もう無理である。
おまけにせっかく組んだ時間割にどうにもならない困った状況があって、なんだかションボリ。
時間割を組む大変さは皆さんわかってくれているので理解してくれるのだが、個人的に悔しくてたまらないのだ。
そんなわけで、帰っても差し支えない時間になったところで即、帰る。でも日記は書きまーす! わっ! 甲高い声!


2015.4.16 (Thu.)

この4月は異様に雨が多くて気分が重くてたまらない。でもそれ以上に困ったことは、外で部活ができないこと。
ひとりでも多くの新入部員が欲しいサッカー部にとって、グラウンドが使えないのは致命的なことなのである。

今日の放課後、ようやく外で部活ができた。すでに入部を決めてしまった新入生も来たし、体験入部の新入生も来たし、
高校生になったばかりのOBも来たし、高校2年生になったばかりのOBも来て、一見すると大家族状態である。
まあ6月に3年生が引退すると、とたんに過疎化してしまうのだが。今がいちばんいい時期だよなあ、としみじみ思う。

気温は高いけど湿度も高くて、コンディションとしては非常にやりづらかった。今回は1年生チームに振り分けられたが、
みんな守備的なポジションの希望ばかりだったので、FWに入って走りまくったよ! 1アシストだけってのはちょっと悔しい。
最近は確かに、サッカーをするのが楽しく思える。僕は正直皆さんが思っているほどサッカーにハマっているわけではなく、
職業上必要だからということで半ば義務感でやっているのと、市役所や神社と同じ感覚でスタジアムめぐりをしているのと、
それ以上のものはなかったのである。でもしっかり体を動かしてボールをコントロールすることが、前より楽しくなってきた。
それなりにキャリアを積んできて、いいプレーと悪いプレーがはっきりわかるようになってきたからかもしれない。
この状況ではどうするのがいいのかを、前よりはきちんと説明できるようになってきたのだ。成長している、と信じよう。


2015.4.15 (Wed.)

今日もいろいろ忙しかったねえ。

1年生にとって初めてとなる英語の授業があった。毎年いちばん最初の授業は苦労する。力加減がわからない。
なんだかんだで一年間でけっこう進むので、初歩の初歩を教えるコツを忘れちゃうのだ。毎年ふりだしに戻っている。
おまけに内科検診が入ってきちゃって、正直もうしっちゃかめっちゃか。明日以降で地道に取り戻していくしかない。
空き時間には生徒会関係の事務作業。気分転換に夏季学園の資料をあらためて眺めたり、休んでいる暇がない。
放課後には職員会議やら何やら。会議会議。感触じたいは悪いものじゃなかったけど、一気に来たので疲れた。

そして帰る前には、朝に発表した時間割の調整作業。各先生の希望を受けて、最終的な確定作業をやる。
それにしても、おととい・昨日とがんばった甲斐があって、致命的なミスがなくって本当によかった。
とにかく今日はそのことがいちばんうれしかったね。本当によく働いていると自分でも思う。給料もっと上げて!


2015.4.14 (Tue.)

今日も時間割作成の続きである。昨日の序盤は勝手がわからず悪戦苦闘していたが、夜にはだいぶ終わりが見えた。
クラスまでは決めずに学年だけを決めていく、という作戦がよかったみたいで、4ヶ所の論理的なミスが残るだけになった。
(ミスは4ヶ所だがペアで連動しているので、実質的にミスの数は2個。ババ抜きでカードが減るときは2枚、のようなもん。)
そして今朝出勤してからすぐにちょろっと見てみたら、そのミスはあっさりと解決。これで第1段階は完了ということになった。

3時間目の授業が終わると、それ以降は放課後まで授業がないので、集中して第2段階のクラス確定作業に入る。
しかしなかなかうまくいかない。今度は第2段階なりの勝手がわからなくて、やっぱり最初は悪戦苦闘することになった。
給食を食っている間にふと「学年ごとでミスを取り除く」ことを思いつく。やはり一気にやるのではなく、手順を踏むべきだ。
さらに「ミスが出てもそれを残したままで仮に完成させてしまう」ことも思いつく。小さい修正を後で入れる方が楽なのだ。

放課後には生徒会の仕事があったのだが、その前にどうにか完成。あまりにも苦労したので、矛盾なく組み終わっても、
ぬか喜びになるとイヤだ!と疑心暗鬼になっていてまったく喜べなかった。達成感よりも不安感が大きい経験は初めてだ。
正直、これはもう二度とやりたくない。確かに理系出身だけど、伏線回収するけど、テストにクロスワードも出題するけど、
まったく才能がないわけではないのはわかってはいるけど、本当にやりたくない。この仕事は変に神経を使うのだ。

作業中、つねに不安感がつきまとう。「実は論理的に正解の存在しない問題に挑戦しているのではないか?」
この疑問が僕にとってはたまらない恐怖なのだ。予定された絶望が隠されている状況ほど、救いのないものはない。
だから怖い。解放されても、まだ怖い。パンドラの箱の中にはシュレーディンガーの猫がいるかもしれんのよ。


2015.4.13 (Mon.)

今年度は教務の仕事をがっつりとやるわけだが(→2015.3.25)、その中でも最も「重い」仕事が時間割の作成だ。
これが意外なことに、ものすごく難しい。講師の先生の予定がまず条件となってきて、ある程度動かせない部分が出る。
そこを固定してから授業の組み合わせを考えていくのだが、縦の各クラスと横の授業数がなかなかうまく入らない。
クラスで一日に2回同じ授業がないこと、教員に毎日1コマ分の休みを入れること、週1で学年会を入れること……。
それ以外にも少人数授業や運営委員会や生活指導部会や使える教室の制約など、細かい条件がついているのだ。
スケジュールを組むソフトもあるのだが、操作方法がまったくわからず、「手作業でマス目を埋める方が早えよ」となる。
鉛筆で書いたり消したりを繰り返し、一段落つくたびにコピー機でバックアップ。完全にアナログな戦いぶりである。

やっていくうちに脳みそがこの作業に特化してきて、非常に空間じみた感覚になってくる。月から金が左から右に並び、
空間的な感覚で「入る」「入らない」「動く」「動かない」が見えてくる。将棋や囲碁もこんな感じになるのかねえ。
とにかく究極的に論理の世界になるので、慣れてくると論理的に連動する場所が見えてきて、不思議な感じになる。
現実の空間とはまた別に、目の前に広がるB4用紙のマス目と僕の頭の中には別の空間が広がっているのがわかるのだ。
給食の間も頭の中で「動きそうな空間」探しをしていた。やっぱり、メートルやインチとは違う空間がそこにある感覚がする。

これがいわゆる「情報空間」というやつなのかもしれない、と思う。ハードディスクの中にもこういう空間があるのだろう、と。
自分がコンピューターになったということではないのだが、論理の世界の中を跳ねたり泳いだり捲ったり跨いだりしていると、
別の空間の住人になった気がしてくるのだ。その世界特有の身体感覚に、現実の身体がどこか引っ張られている感じ。


2015.4.12 (Sun.)

久しぶりに天気のいい日だったので、好きな音楽を聴きながら自転車をこいでサッカー観戦に出かける。
三ツ沢球技場に長野パルセイロが来てY.S.C.C.と試合をやるというので、長野の現在地を知るいい機会だと思ったのだ。
道順は知り尽くしているので、特に迷うこともなく到着。疲れない程度のペースで1時間ちょっと。いい運動である。

 フットボール・ウィークエンド。三ツ沢の雰囲気は本当に好き。

長野パルセイロは昨シーズン、J2・J3入れ替え戦に進出したものの、第2戦で敗れたので今年もJ3を戦っている。
長野で開催された第1戦はわざわざ観戦に行ったのだが、クラブが街に定着していることを実感した(→2014.11.30)。
そして今年はついに南長野の改修が終わり、新スタジアム初勝利を挙げた。なんとか観戦に出かけたいところである。
しかし宿敵の松本山雅はJ1で地道に戦っている。長野としては、なんとしても早くJ2に昇格しなければならない。
4節が終わった現在、長野の順位は4位。昇格してきたばかりの山口、元J2の鳥取、そして相模原の後塵を拝している。

対するY.S.C.C.は6位タイ。僕はY.S.C.C.がJ3にいること自体が気に入らない。地域密着型スポーツクラブのはずだろ、と。
かつてはフリューゲルスの受け入れを拒否したくらいにアマチュア精神を貫いていたはずなのに、今さら何なのか、と。
J3の試合を三ツ沢で観戦できるのは非常にありがたいが、いくらなんでも横浜にJクラブをつくりすぎである。
とはいえ、スタジアムDJを上手く起用して、アットホームな雰囲気でスタンドを盛り上げる工夫はなかなかいい。
J3という規模だからできることではあるが、それを逆手に取って、観客とクラブの距離を縮めることに成功している。

キックオフ早々、長野が主導権を握る。エースの宇野沢をケガで欠くが、勝又・土井・佐藤の3トップが攻撃を繰り返し、
Y.S.C.C.はペースをつかめない。すると12分、ペナルティエリアの外でボールを持った勝又が豪快にミドルを叩き込む。
確かにやや攻めあぐねている状態で、ルックアップしたところでいきなり撃ってしまうという判断は正しいと思う。
しかしここまで鮮やかに決まるとは思わなかった。おかげで写真を撮り損ねてしまった。それくらい見事だったということ。

特に左サイドで躍動する長野だったが、16分には猛スピードで前の選手を追い抜いたDF都並がボールを受けてクロス。
これをMF有永がドンピシャのボレーで早くも2-0とする。DF都並は名字からわかるように、狂気の左サイドバックの次男。
父と同じく左SBのポジションで、この試合では非常にいいところにパスを供給するなどの好プレーを連発していた。

  
L: まさにゴラッソを見舞った勝又。持ち前の献身的な守備も効果的で、この日はキレキレなのであった。
C: 都並からのクロスに有永(右から2人目のオレンジ)がボレーを決めたシーン。これまたゴラッソ。
R: 喜ぶ山田(左)と都並(右)。前半に長野が左サイドを完全制圧できていたのは都並の影響が大きい。

その後も長野は余裕を持ってプレーする。もうちょっとボールを回しておいてY.S.C.C.が終盤に走れなくなるような、
そういう計画的な戦い方をしてほしかったが、左サイドを中心に圧力をかけ続けて前半をきっちり終わらせる。

後半になるとさすがにY.S.C.C.が攻勢に出るが、パスが途中で引っかかるなどのミスが多くて思うようにいかない。
しかし長野も鋭いカウンターで対抗するようなことはなく、省エネ気味の対応で終始。これはちょっと退屈な展開である。
春先の試合であるにも関わらず、長野は運動量が少ない。走らないでも済むから走らない、そんな感じのプレーぶりだ。
全体の動きがどうにも重いので、ミスするY.S.C.C.を決定的に引き離すことができない。薩川のときはもっと走ってたぞ!

正直なところ、Y.S.C.C.の守備の対応は大甘で、その気になればガンガン崩していくことができるように見えた。
しかしそれをしない。後ろのポジションから躍動していくサッカーが見たいのに、過去にはある程度できていたはずなのに、
今の長野はすっかり守備的になっている。かといって守備がかなり堅実というわけでもない。Y.S.C.C.がミスするだけで、
J2上位クラスなら余裕で突破するであろう穴がいくつも空いていた。サポーターたちはそれに気づいているのか?
J3優勝ができるかどうかはわからないが、少なくともJ2で通用するプレーはできていない。これで満足していいはずがない。
後半の写真がこのログに1枚もないのは、写真を撮っていないからではない。貼るのに値するプレーがなかったからだ。
2つのゴラッソでごまかされてしまっているが、長野の戦いぶりは完全にJ3仕様であり、未来を感じさせるものではない。
「J1で通用するサッカー」を掲げて昨年のJ2を席巻してみせた湘南ベルマーレと比較すると、なんとも志が低いものだ。

試合はそのまま2-0で長野が勝利。印象的だったのは審判で、意地でもカードを出さないつもりだったのか、
両軍のプレーが荒っぽくなってきても極力コミュニケーションでコントロールしようとしていた。その努力が見えた。
残念ながら最後にスライディングに蹴りで応じてしまった選手がいたことでカードを出さざるをえなくなったが、
毅然とした対応は非常に良かったと思う。もっとも、そのことを理解できる観客がどれだけいたかはわからないが。
そうは言っても、接触プレーでひどく痛んだY.S.C.C.の選手に対して長野側からも拍手の激励がたっぷり出ていたので、
応援する態度はそこまで悪かったわけではない。われわれは地道に観戦レヴェルを上げていくしかないのである。

 勝利のダンスをやるようになったのか。薩川の反省会(→2012.3.18)が懐かしい。

ちなみに入場者数は1,117人。Y.S.C.C.サポと長野サポの比率はちょうど半々ぐらい。そこまで遠くない長野はともかく、
ホームのY.S.C.C.を応援する人が以前より着実に増えていたのには驚いた。マリノスも横浜FCもあるというのに、
あなた方は本物のマゾですか?と。Y.S.C.C.の地域密着策が効いてきたのかもしれないけど。横浜市民は贅沢ね。


2015.4.11 (Sat.)

じゃあ、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のレヴューを書くか。TVアニメね。
もともとはバンダイナムコのソーシャルゲームで、課金っぷりがとんでもないという話である。おお怖い怖い。
総勢200人以上のキャラクターがいて、それをバトルさせていくゲームみたいなんだけど、詳しいことは知らない。
『THE IDOLM@STER』の流れを汲みつつも、そこからまた新たな設定を組んでいるようでございますね。

正直に言いましょう。僕は、かわいい女の子たちがキャッキャウフフしている光景が大好きだー!
だからモーニング娘。も好きだった。『けいおん!』にも癒された(→2011.11.162012.1.72012.2.17)。
最近は心理的にすさんでいる毎日で、やりくりしていくためには何かしらのキャッキャウフフが必要だったのじゃ。
そしたらよ、渋谷凛がかわいいんじゃよ。それがニュージェレでトラプリなもんで、まあたまりませんわな。
で、CDを借りてみたら楽曲がすごくよくできている。『THE IDOLM@STER』の楽曲とはまったく別次元なのだ。
(僕のiPodでは、『Nation Blue』『お願い!シンデレラ』『Star!!』の3曲に★5つのレートがついております。)
そんな具合に、『けいおん!』のときと似たような経緯で接触していったというわけ。ゲームだけはやらないけどよ。

第1期の13話が終わった時点での感想としては、最大多数の最大幸福をよく実現したものだ、と手放しで賞賛。
なんせ200種類以上のキャラクターが存在するのだ。主人公グループ14人とそれ以上をよく動かしきったものだと。
当然、手法としては群像劇になるのだが、個の見せ場と全体の筋をめちゃくちゃ絶妙なバランスで保ったのがすごい。
それぞれに思い入れがあるであろう各キャラクターたちを、お約束をがっちりと押さえた上で、かわいく描ききった。
(杏・きらり・みくなど、いかにもアニメなキャラクターたちにも感情移入できるようになったくらい。でも智絵里だけはダメ。)
特に各ユニットの組ませ方が振り返ってみると完璧で、ゲームを超えるストーリーを生み出した原動力になった。
あんきらを分けてみくと李衣菜を組ませるとは、なんというチャレンジ精神。しかもそれを成功させてハイリターンを実現した。
手に汗握る展開なんて必要なくて、いわゆる「美少女動物園」で行くのがいちばん正解だ、と僕は思っていたのだが、
キャラクターの魅力を引き出すエピソードを交えながらの成長物語に仕上げてあって、想定の一歩上を見せつけられた。
確かに6話での未央のトラブルは「ちゃんみお、それはないよ」と言いたくなるもので、12話でも取り戻しきれず、
大いにやきもきさせられた。でも最後の最後、全体の話を進めながらで完全にマイナスをなくしたのにはただ茫然。

最も非凡だったのは、プロデューサーのキャラクター設定なのは間違いない。『アイドルマスター』が特徴的なのは、
プレーヤーが送り手である「プロデューサー」と受け手である「観客」を兼ねているところだ。ここの「二重性」にこそ、
ギャルゲーとしてのエクスキューズがある。上手いこと考えたもんだと前から思っていたのだが、いざアニメ化となると、
この点が最大の障壁となる。どんな造形をしたところで、プロデューサーが「他者」になってしまったらオシマイだ。
そしたら出てきたのは三白眼で無口な大男、しかも演じているのが17歳の男子高校生(やたらめったら低い声)である。
ある程度の現実離れをベースにしておいて、共感できる部分を用意する。視聴者たちは完全に受け容れてしまった。

こうして見ると、『シンデレラガールズ』のアニメは恐ろしいほど徹底的に、戦略が練りに練られている。
ただキャラクターに魅了されるのもいいし、ストーリーに魅了されるのもいい。でも、僕はこの戦略の部分に興味がある。
どうしてここまでできるのか。そこの部分を楽しむことができるアニメとなると、実際のところはなかなか少ない。
『シンデレラガールズ』は、まあおたく向けではあるが、あらゆる角度から「論じること」ができる作品である。
純粋に、キャラクター造形の秘訣や、ストーリー構成の秘訣、あるいは楽曲づくりの秘訣などを学ぶことができる。
見た人の全員が全員、これを面白いと言うとは思わないのだが(特におたく方面の文化に興味のない人には)、
間違いなく最大多数の最大幸福を実現しているという点で、ただただ脱帽するよりほかにない作品である。まいった。


2015.4.10 (Fri.)

今日も今日とて息もつかせぬ雑務攻勢なのであった。生徒会に時間割にと、かなり仕事を抱え得込んでいる状態である。
もう本当に勘弁してほしいのだが、ほかにやってくれる人がいなくてオレがやらないと全体が動かないのが現実である以上、
泣きながらでもやるしかないのである。公務員が給料変わらないとかふざけるんじゃないよ! 給料上げろ! 給料上げろ!


2015.4.9 (Thu.)

本日のメインエベントは委員会紹介と部活動紹介。そんでもって放課後に部活。でも忙しくって動けない。
まだ本格的に授業が始まっていないはずなのに、なんでこんなにしっちゃかめっちゃかになってしまっているのか。
新年度が始まっていきなりこんな状態になるとは。教員の絶対数が少ないから降り掛かってくる仕事が多いんだよ、もう。


2015.4.8 (Wed.)

小さい学校ですんで、いろんな部署を掛け持ちすることになるわけで。それで各種の打ち合わせに追われるのであった。
新しく職場にいらした皆さんとともに手探りの状態である。まあ、チームワークを良くして上手くやっていくしかない。


2015.4.7 (Tue.)

入学式だけど新入生の相手は当該学年の先生方の領域なので、僕はビデオカメラを回すくらい。
それよりも、明日の準備に忙しい。明日はいろいろと打ち合わせが詰まっているのだ。いざ始まると一気に来るね。
なんだかよくわからないうちに、準備だけで一日が終わってしまうのであった。そういうもんだけどさ、大変やよ。


2015.4.6 (Mon.)

始業式である。ついに始まってしまっただよ。穏やかだった連中が抜けていって、今度はどんな連中が来るのか。
まあ最初はみんなお子様なので、お子様のうちに外枠をしっかり理解させることができれば大きな問題は起きないが。
それよりもまたあのじっとりとした日常がスタートを切ってしまったことがつらい。ヨーイドンしたらもう止まれない。
ただひたすらに現状と格闘していくしか解決の道はないのだが、その延々としたループが始まってしまった。ヒー!


2015.4.5 (Sun.)

今日も今日とて日記を書きまくりであるが、昼間は青春18きっぷを使って千葉方面まで買い物に出ていた。
目的のものは無事に買えたのでよかったんだけどね、すっきりしないのは、買う必要性を発生させた自分がバカだから。
まあ、正式に採用になってからちょうど5年が過ぎたということで、心機一転という意味では有意義であるのも確かだが。
ともかく、今度という今度は大切にしていきたいと思います。……何を買ったかって? 恥ずかしいから内緒だよチクショー!
自戒を込めるべく、「買った」という事実だけはこの日記に記録として残しておく。ヒント、時計は燃えるゴミではない。

さて日記だが、W杯の分を根性で書いていった結果、本日やっとこさ昨年6月分をクリア。……本当に長かった。
(おかげで、referenceページの更新作業も昨年6月以来、約9ヶ月ぶりである。ここまで間隔が空いてしまったかー。)
旅行の分は旅行の分でしっかりと溜まっているし、読書や音楽なんかのレヴューもあるので、負債完済の目処は立たない。
それでもなんとか、今月はどこにも行かずに日記に集中したいと考えている。GW前にどこまでやれるか、勝負である!


2015.4.4 (Sat.)

今日は一日中、ひたすら日記を書いておりましたよ。昨年6月の分がまだ消化できていない危機的状況で、
基本的にはそればっかり。つまり今さらブラジルW杯のレヴューを書きまくりであります。切のうごじゃりまする。
ちなみに、これが終わっても7月はW杯の決勝トーナメントなのだ。キリがないのだ。助けてくれなのだ。自業自得なのだ。


2015.4.3 (Fri.)

週が開けたら新年度がスタート、ということで朝から各種の打ち合わせ。並行して僕は名簿づくりの仕事をする。
名簿ができないと動けない仕事も多いので、責任は重大なのである。確認を取りつつスイスイ進めていく。
しかし昼前には最大の懸案事項と言える机の移動がある。ふだん散らかりまくった環境で仕事をしている僕としては、
この作業がなかなか大変。あふれるモノを廊下に動かしておいて、机の移動が終わると整理しながら再配置していく。
で、午後からはまた打ち合わせ。今年度は行事が目白押しな2年生を担当ということで、今からゲンナリである。
レギュラー授業が始まったらどれくらいのスピード感で事態が動いていくのか。もう本当に想像したくない。

そんなこんなで、やれる仕事をブリブリとこなしていったら、職場を出られたのはいつもと大差ない時刻。
隙間なく動いた分だけ疲れた。特に夕方5時から6時までは一瞬で過ぎ去ったなあ。がんばっておりますよ、自分。


2015.4.2 (Thu.)

午前中は部活で、午後はお休みを頂戴した。先週医者に行って薬をもらったのだが、効果はイマイチ。
それで薬も切れるし、もう一度診てもらうことにしたわけだ。でも午後の診療開始まで時間があったので、
天気もいいし、ぷらっと東京十社めぐりをやってみた。本日のターゲットは、赤坂氷川神社であります。

港区といえば坂道が多くてタモさんが大興奮な場所だが、赤坂近辺も起伏が非常に激しい。油断すると大変だ。
赤坂氷川神社は六本木通りから少し北側に入ったところにある。南から鳥居をくぐれば境内は真っ平らなのだが、
東からだと高低差をしっかりと味わわされることになる。今回はその東側から写真を紹介してみよう。

  
L: 赤坂氷川神社、東側の参道。赤坂からだと、ここに至るまでがすでに猛烈な坂道である。いかにも港区らしい。
C: 参道を進んでいくと左手に池。周囲に背の高い建物があるからか、やや薄暗い印象なのがもったいない。
R: 右手には四合(しあわせ)稲荷。4つの稲荷を合祀したからで、こんな名前を付けちゃった犯人は勝海舟。

1730(享保15)年、赤坂氷川神社は徳川吉宗によって現在地に遷された。現在の社殿はこのときに造営されたという。
徳川吉宗といえば、享保の改革である。その当時の雰囲気を反映して、社殿は質素なものとなっているそうだ。
本殿・幣殿・拝殿が一体化している権現造だが、奥にあるその本殿が見づらかったのがやや残念。

  
L: 東からだとこの石段を上がることになる。登高欄には神紋の三つ巴が大胆にあしらわれていたのが印象的。
C: 石段を上りきるとこの光景。社殿は鳥居をくぐって右に曲がったところにある。  R: 楼門と築地塀。

二礼二拍手一礼すると御守を頂戴するが、驚いたのはそのサイズの大きさ。特大サイズとまでは言わないが、
明らかにほかの一般的な御守よりも大きい。ふたまわりくらい大きい。大きめにしている理由を知りたいところだ。

 赤坂氷川神社の拝殿。東京都指定の文化財となっている。

参拝したのはお昼ごろだが、ちょうど昼休みのサラリーマンたちが散歩している時間帯のようで、
スーツ姿の人が参拝しているのがわりと目立っていた。まさに都会のオアシスといった風情ではあるが、
それにしては歴史の匂いというか土着的な湿り気が強い。木々がよく茂っているからそう感じたのかもしれない。
面白いのは境内の南東端には鉄棒やすべり台があり、「港区立 氷川神社境内遊び場」という看板があったことだ。
神社の境内なのに港区立というのは政教分離的にどうなの、なんて言うつもりはないが、わりと珍しい例だと思う。

  
L: 赤坂氷川神社の境内を南側から眺めたところ。右手には港区の天然記念物となっている大イチョウがある。
C: 港区立氷川神社境内遊び場。  R: 南側から境内を眺めるとこんな感じ。どこか歴史の湿り気を感じる神社だった。

これで東京十社の過半数を押さえたことになった。続きはまた天気のいい日にのんびりと参拝していくことにしよう。

メシを食っていざ診察。血液検査の結果もまったく良好で、問診で状況を確認。バカ長いS字結腸が小腸を触るのかも、
との見立てである。とりあえず薬をさらに出してもらい、症状がひどくなるようであればまた来てくれ、とのこと。
医者がそう言うんなら、気持ちを切り替えて重症ではないことを喜んでおく方が精神的にはいいだろう、と納得。

帰りは広尾の方から目黒に出ようとしたら道を間違えていて恵比寿ガーデンプレイスに出てしまった。
それはそれで日記が書けるぜ、と開き直って先週末の写真を徹底的に整理して過ごす。たまにはこういうのもいいやね。


2015.4.1 (Wed.)

新年度を日直で迎えたのであった。さんざんお世話になった先生方が異動されたのが、どうにも実感が湧かない。
しかしその一方で、新たにいらした先生方をお迎えする。こうしてゆっくりゆっくり、空間は変化していくのだと思う。

書類で見た限りでは「まあこんなもんかな」といった感じだったが、いざ入れ替わってみるとけっこう変化が大きい。
その証拠に、また職場で2番目に若い人になってしまった。つまり全体的にはヴェテランの方が増えたということだ。
経験豊かな皆様方に頼ることができてしまう環境というのは、実はあまりよろしくないことなのだが、しょうがない。
今年度はより自覚を深めてやっていくように心がけることにする。自分から立ち位置をはっきりさせないといかんな。

……それにしても、ヤツがいないってのはいいね! 浮かれすぎないように注意しないと。いやでもホント、いいわぁー。

そういえば、今日がエイプリルフールということをすっかり忘れていた。今年は見事にネタを仕込み忘れてしまった。
なんせ年度末のギリギリいっぱいまで、本当にヤツが出ていくのか疑心暗鬼でそればっかり気にしていたからなあ。
とりあえず明日の更新時になんかします。何するかは決めてないけど、テキトーになんかします。


diary 2015.3.

diary 2015

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