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2026.1.10 (Sat.)

午前十時の映画祭で『ショーシャンクの空に』をやっているので、そりゃあ観るでしょう!

細かいことは前に書いたレヴューのとおりである(→2007.4.25)。正直、初めて見たときほどの感動はないけど、
面白いものは面白いのである。21世紀の現代から見ると、「ざまぁ」的な面白さという指摘もできるかもしれない。
とはいえ有能な主人公が自らの力で周囲と環境を変えており、その点も物語をしっかり魅力的に彩っているのでよい。
単純な復讐譚というわけではなく、なんだかんだでやむにやまれず切り札を行使した格好だから、納得できるのだ。

そんなわけで満足はしたんだけど、個人的には2点、どうしてもやってほしかったことがある。
ひとつは、他にも魅力的な仲間がいる中で、レッドが特別だった理由。ふたりだけの絆を強調する仕掛けが欲しい。
そしてもうひとつは、前も書いたけど、レッドがハーモニカを吹くシーンを入れること。それがないのが本当に惜しい。


2026.1.9 (Fri.)

個人的にこっそり「日本橋高島屋の説教部屋」と呼んでいる高島屋史料館TOKYO(→2023.2.5)だが、
『闇市と都市―Black Markets and the Reimagining of Tokyo』を開催中。都市社会学者の端くれとして見てきたぜ。

 入口。中の資料は撮影禁止だが、貴重な写真のオンパレードで大興奮。

展示の中心となっているのは戦後の新宿。後に盛り場へと発展していくが、その源流として存在していたのが闇市なのだ。
戦時中、空襲の被害拡大を防ぐため、家屋を強制的に解体撤去する「建物疎開」が実施された。これが空地を生みだし、
戦後の混乱期になるとそこを埋めるように、仮設の市場つまり闇市がつくられていったのである(→2020.11.1)。
主導したのは尾津組をはじめとするテキヤの親分。親分→子分→素人というピラミッド構造が成立していたのだ。
(高倉健主演の『昭和残俠伝』は浅草が舞台だが、「マーケット」の建設をめぐる争いが描かれた。→2025.5.7
そうして新宿の東口には尾津組の新宿マーケットと野原組の野原マーケット、南口には和田組の和田マーケット、
西口には安田組の安田マーケットがつくられた。ちなみに安田マーケットでは店主たちが集団で地主から土地を購入し、
その部分が今では思い出横丁として残っている。新宿ゴールデン街(→2020.10.31)は三光町の闇市/青線から発展した。

展示はまず都内の闇市280ヶ所をプロットした地図で始まるが、よく調べあげたものだと圧倒される。
新宿関連では、1937年の新宿西口都市計画図なんて初めて見た。広場と周辺街路は戦時中だったがつくられたそうで、
その骨格が淀橋浄水場跡地の再開発、つまり現在の新宿副都心(→2010.9.11)へと通じている部分が確かにあるのだ。
そして写真の説得力も凄まじい。1947年に前川國男の設計で建てられた木造2階建ての紀伊國屋書店が代表例だが、
モダンな復興も行われていたのだ。1950年代後半、低層の建物ばかりの新宿西口ロータリーのカラー写真にも驚いた。
新宿ではないが、焼け野原の上野では住宅が露店からアメ横に発展していく、その初期段階が写真として残っていていた。
とにかく往時の雰囲気がよくわかる貴重な資料だらけで、興奮しっぱなし。これをテンポよくまとめた本がぜひ欲しい。


2026.1.8 (Thu.)

今敏監督の『パプリカ』をリヴァイヴァル上映しているので観てきた。

前にDVDで見たときにも書いたが(→2007.10.24)、夢をきちんと映像化している点がまず圧倒的である。
オープニングから発想がすごいのだが、見たことのないもの、脈絡のないものを表現する想像力と実現力が凄い。
平沢進の音楽がまたバッチリで、物語・映像表現・音楽の組み合わせとしてつくられるアニメならではの可能性、
それを確実に広げた作品と言えるだろう。監督の作家性が最大限に発揮されたアニメーションという点で価値がある。
好き嫌いがかなりはっきり分かれる作品だろうが、ひとつの形として世界観をやりきる偉大さは認めなければなるまい。
これが自分たち一般人にできるかといったらできっこないわけで、そこは冷静に評価すべきと考えているのだ。

とはいえ、夢がもたらす脈絡のなさを真に受けてしまい、見ていてつらい気分になってしまうのはわかる。
でもそれは、現実と幻想がごっちゃになった状況にリアリティを感じているということだ。やはり、よくできているのだ。
そこまで込みで監督の手のひらの中というわけで、やはり今敏監督は表現者として時代の先を見ている感がある。
また、設定の説明が最小限で、描かれたものをとにかく受け止めるように求めてくるのも、この作品の独特な部分である。
そこにコストをかける必要はないという判断だろうが、バーのサイトやバーテン(原作者と監督が演じている)をはじめ、
説明不足というか最初から説明を諦めている要素はかなり多い。説明ゼリフの排除、これがすっきりしない人もいるだろう。
だから物語上はいちおう事件が解決しているものの、どうして解決できたのかは非常にファンタジー的力技であるし、
それが妥当であるかどうかを現実に即して確認することは不可能である。それをモヤモヤと捉える人もいるはずだ。
上記のようにそこを「一般人にできっこない」「監督の作家性」というブラックボックスで妥当と結論づけてしまうのを、
よしとしない考え方も理解できる。『エヴァンゲリオン』には語る余地があるが、『パプリカ』にはあまり余地がない。
結局のところ、作品のほぼすべてが今敏監督の特殊な能力に帰する、その強すぎる引力を受け容れられるかどうかなのだ。
僕はその力に素直に圧倒されているので肯定的な評価をしているが、「独善的」という見方もありうるとは思う。

でもせめて、黒幕の動機という謎はほぐしてほしかった。そこが示されれば、観客の満足度はもう少し高まっただろう。
「自分が主導して夢と現実の境界線を乗り越えることで、若さや満足な体を手にしたかったから」で、よろしおすか?


2026.1.7 (Wed.)

サンシャインシティの展示ホールCで『画業55周年記念 あだち充展』を開催中なので突撃したわけです。ムフ♡

  
L: 受付の脇には単行本の表紙が並べられており実に壮観。  C,R: 画業55年のあゆみ。しかし55年とは凄まじい。

まずは「画業55年のあゆみ」ということで年表から。僕が小学生のときに『タッチ』がアニメ化もされて大人気で、
主題歌を♪タッチ、タッチ、あそこにタッチ!……エッチ!替え歌していた。それから40年近く経っているとは恐ろしい。
そしてそれより前から第一線で活躍し続けているわけだ。とんでもねえことだなあと思いつつ進んでいくと、
足元に赤い線。ここで待機して、まずはオープニングの映像を見せられる。終わるまで先に進めないとのこと。

 キャラクターが並んでいる絵から始まり、各作品からピックアップしたシーンの映像を見る。

映像が終わると、時系列に沿ってあだち充作品の展示を見ていく形となる。というわけで、まずは『ナイン』からである。
しかし基本的に撮影OKと聞いていたのだが、肝心の原画がことごとく撮影NGとなっていた。これには本当にがっくりだ。
どのように描いているのか、こちらとしてはその軌跡を追いかけたいのに、いちばん面白いところを記録させてもらえない。
しかも展示はカラーの扉絵などに限定されており、マンガの生原稿は1枚もなかった。テンションだだ下がりである。
いちおうカラーの絵について思ったことを書いていくと、水彩絵の具をぼかように塗っていくカラーリングが印象的だ。
またホワイトを塗ることを躊躇しないというか、校名のフォントをホワイトで書くなど積極的に使っている感触もある。

  
L: 展示はこのように、各作品について解説、次いでキャラクター紹介。カラー原画を経て見開きページをピックアップ。
C: 見開きページは原画ではなく、パネルに出力されたもの。  R: 連載デビュー作からすでに完成されているのがよくわかる。

 『みゆき』の展示。ちなみに当方、相性診断では若松みゆきと「♥♥♥」だった。

最も重要な作品であろう『タッチ』(→2004.12.142012.5.12)では、パンチとセットで勉強部屋の外観が再現されていた。
……が、どうにも安っぽい。中を覗き込めるわけでもなく、ただの撮影スポットにしてはムダな金をかけてしまった感じ。
展示にしてもコメントとページの見開きぐらいで、キャラクターどうしの関係性に注目することすらない。がっくりである。

  
L: 再現された勉強部屋。もうちょっとなんとかならんかったか。  C: パンチはあだち充氏の私物とのこと。イマイチ似ていない。
R: 『タッチ』のイントロはなかなか斬新だった。場所を固定してキャラクターを出入りさせるのは秀逸なアイデアと思うが。

  
L: そのスタート地点から組み上げるとは。  C: 右には和也の遺影のコマがある。  R: さまざまなマンガをまとめた一角。

しかし展示を見てみると、あだち充が画業55年だけあって恐ろしいほどコンスタントに作品を連載していることと、
自分がそれをきちんと追いかけていないことに気がつく。『タッチ』以外で読んだのは『H2』くらい(→2008.7.15)。
さすがに『MIX』は完結したら読む意思はあるけど、いつになるやら。まずは『ナイン』から押さえていくべきか。

  
L: 『ラフ』。水泳がテーマなのでそんなライティング。  C: 『H2』。Hが4つあるやん。  R: コマをアニメーションさせる。

  
L:『MIX』。勢南の西村が監督をやっているのか! 原田もいるじゃないか!
C: 西村が柏葉英二郎みたいになっとる。  R: 原田がギャグをやっている。

 
L: 『タッチ』と『MIX』の風景を比較。うーん、だからどうなんだ、と思ってしまうなあ。
R: 結局のところ、コマと一緒に記念撮影ができるよ!というだけの意味しかない展示である。

最後の方で仕事机の再現コーナーが登場。机の上だけかなりとっ散らかっているのだが、リアルなんだろうか。
脇にゴミ箱があったので覗き込んだら、スケジュール表が捨てられていた。これもどの程度リアルなんだろう……。

  
L: 仕事机。  C: あえてそうしているのか、かなり乱雑。  R: ゴミ箱の中を覗いたら、スケジュール表が捨てられていた。

 伊集院とのツーショットが大事に飾られていたのであった。

展示のトリを飾るのは、交友関係のある皆様からの色紙。これが撮影OKなのはたいへん意外だった。
気になったものをテキトーにピックアップしていくが、ここがいちばん撮り応えがあるというのはニンともカンとも。

  
L: 高橋留美子氏。るーみっくワールド的な南ちゃんはこうなるのか。だいぶ作風と異なる印象だが。
C: 青山剛昌氏。髪型がふつうだと全体もふつうに感じる。  R: 久米田康治氏。これは南ちゃんなのか。

  
L: ちばてつや氏。85歳でこれだけ自在に描けるって……。  C: マユリカ中谷氏。ふつうに上手くてたまげた。
R: つばくろう。涙なしでは見られないではないか。もうつばくろうをあとりえによぶことはできないんだよ……。

 個人的なMVPは若杉公徳氏(→2006.8.142007.5.8)。さすがである。

展示が終わると物販コーナー。キャラクター主体というよりは作品ごとのグッズが並んでおり、食指は動かない。
どうせなら、顔は一緒だけど髪型によっていろんなヒロインになる、みたいなグッズでもつくれば面白いのに。
個人的に最も衝撃的だったのは、南ちゃんのリカちゃん人形である。これ、今回のためにわざわざつくったんか?

 リカちゃんなのか、南ちゃんなのか。それが問題だ。

というわけで、たいへん期待はずれな内容だった。やっつけ仕事という印象で、入場料が半額でも高いくらいだ。
とても「ムフ♡」とは喜べないクオリティで、あだち充に対して大いに幻滅してしまうほど。ただただがっくり。



2026.1.5 (Mon.)

本日が仕事始めだが、いきなり電子黒板の納入という大仕事なのであった。まあそっちは手続きだけなのでいいが、
問題は捨てるモニターの片付け作業である。据え付けられている大型のスタンドを20台以上ひたすらバラしまくり。
ドライバーと六角レンチを駆使してガンガン小さくしていく。まあ解体作業は幼少期から得意分野でございますので、
(中学校でバヒさんと50ccエンジンをバラしたが、みんながバラした頃には観察も済ませて組み直していた →2020.9.4
牛に襲いかかるピラニアのごとく猛スピードでスタンドを金属片に変えていくのであった。充実した一日なのであった。


2026.1.4 (Sun.)

アメリカのベネズエラ侵攻にはたまげた。一気にマドゥロ拘束までもっていくとは、あまりにも手際がよすぎるような。
ちなみに当方、年末の地理総合の授業でちょうど南米の回があり、ベネズエラ情勢は昨年のノーベル平和賞の件も含めて、
けっこうきっちり教えております。しかしそれにしても時事ネタがドンピシャになってびっくり。生徒はどう反応するかな。

渋滞覚悟で11時発の新宿行きバスに乗り込んだのだが、なんと定刻どおりに到着。絶対に渋滞にハマるだろうと予想して、
気合いを入れて『ニューロマンサー』(→2005.1.8)の読み直しをやろうとしていたのだが、結局1/3も読めなかった。
まあおかげでこうして日記を書く余裕ができたのはありがたいけど。今年は積極的に読書をしていきたいですなあ。

夜、ベネズエラ関連のニュースをチェックする流れで、そのままウルフアロンのプロレスデビュー戦をTV観戦。
よくがんばったと思うのだが、それ以上に印象に残ったのが相手のEVIL選手の巧さ。試合のテンポをしっかり維持しつつ、
ヒールとしての役割を存分に果たす暴れっぷり。最後の白目まで完璧じゃないか。ついつい見蕩れてしまった。かっこいい。


2026.1.3 (Sat.)

バヒさんと晩メシをいただくのである。一人だと入りづらいという中央通りの燻製屋に突撃するのであった。
いろいろ注文したのだが燻製が出てくるのがなかなか遅く、その分だけ酒が進む展開に。燻製は主食系が課題ですなあ。

  
L: ピート臭を効かせたビールに各種燻製をいただく。燻製は四半世紀前にいろいろ自作したっけ(→2001.8.162001.12.1)。
C: 気まぐれ燻製セット。盛大な煙に包まれて登場。  R: ピザを頬張るバヒさん。燻製だけだと主食系が弱いのでこれは助かった。

なんだかんだでそれなりに食ったので、2軒目はバヒさんに連れられてバーへ。入ったら店内はほぼ真っ暗でびっくり。
しかしこれは提供される酒にスポットライトが当たるように、という工夫。劇場型のバーとでも表現すべきか、実にオサレ。
昨年8月にサントリー白州蒸溜所を見学した影響で(→2025.8.17)、当方、バヒさんとともにウイスキーをいただいた。
どうも今日は燻製からウイスキーまで強烈にスモーキー。でもそれもまた楽しい経験である。勉強になるなあ。

 こんな具合に酒にスポットライトが当たる感じに。オシャレすぎんか。

この店で凄いのはトイレとのことで、デジカメ持参で突撃したらそこにはバラの浮いたバスタブ。言葉を失ってしまった。
棚には特製ラベルの酒が並ぶが、たいへん見事な古谷三敏ガチ勢。飯田は飲み屋だらけの街だが、それにしてもこれは凄い。

  
L: これは、いったい、何と言えばよいのやら……。  C: 反対側にはミュシャ風の絵。  R: これはガチ。凄い。

というわけで今回もバヒさんにはいろいろ楽しませてもらった。毎回尖った店を見つけて教えてくれてありがたい。
なおバヒさんは今度は北海道に行きてえということなので、またじっくりプランを練りましょう。楽しみにしております。


2026.1.2 (Fri.)

7日まで全話無料ということで、今さらながら久保帯人『BLEACH』を読破したよ!

たいへん読みづらいマンガである。しかも全74巻あって、後半たいへんダレる、という話をどこからか聞いていたのだが、
すでに16〜17巻の辺りで飽きてしまった。それでも読んでおかねばという義務感で踏ん張ったが、正直つらかった。
一世を風靡したジャンプバトルマンガの一角という扱いになっているが、こんなに長く連載が許された理由がわからない。

まずこのマンガに最も強い影響を与えた先行作品は、間違いなく『幽☆遊☆白書』(→2008.7.252011.10.31)だろう。
もちろん他の多くのマンガにも影響を与えたが、特に『BLEACH』は設定・能力・キャラクターのタッチで影響が強い。
しかし『幽☆遊☆白書』が全19巻のヴォリュームにまとまっているのに対し、『BLEACH』は上述のとおり全74巻。
(まあ長いのは『BLEACH』だけじゃなくて『ONE PIECE』も『NARUTO』もそうで、ジャンプのダラダラ展開が定着した、
 その代表例のひとつと見なせる。『シティーハンター』の簡潔さ(→2005.1.27/2025.12.25)は遠くなりにけり。)
結局のところこのマンガ、『幽☆遊☆白書』のやっとることをほぼ同じ構造で(いい意味で)中二病たっぷりに再現しつつ、
終わらない『ONE PIECE』の裏で『NARUTO』(→2019.7.22)と一緒に引き延ばしていただけなんじゃないかと感じる。
だからどうにも全体的に既視感がある。そして他のマンガと比べ、『BLEACH』が発明した新たな機軸がないのである。

結論としてはこのマンガ、キャラクターの人間ドラマをやりたいのではなくて、「すごい能力」を出したいだけなのだ。
作者のプライオリティは「すごい能力」を考えることにあり、面白い話をつくることが二の次になってしまっている。
しかもその能力が話の面白さにつながっていない。読んでいて、「すごい能力」と「話を面白く磨きあげる能力」は別物だ、
という真理を74巻にわたって延々と突きつけられた。また、「すごい能力」を出すために、登場人物がやたらと増えていく。
結果、一人ひとりへの愛が薄まってしまう。キャラクター(character)とは性格・特性・個性という意味を持つ単語だが、
その生きている部分(→2009.2.19)よりも「すごい能力」を優先するため、活躍しきれない登場人物が多くなってしまう。
逆説的だが『BLEACH』は生き残る敵が多いことで、かえってキャラクターが供養されずに中途半端に放置されてしまい、
見せ場を失ったキャラクターだらけになっている。同時進行のバトルも多すぎて、1バトルあたりの価値が安くなっている。

もうひとつ問題なのが、読者の裏をかくことを志向する点だ(これは『NARUTO』と同じ問題点である →2019.7.22)。
おかげでバトルは冗長になり、謎解きという形で言い訳が一気に来る。そうすることで全体のリズムがどんどん悪くなり、
読者がカタルシスを得られる間隔が間延びする。しかも大風呂敷を広げたわりには、後づけの理由が薄っぺらい。
裏をかくことが前提となってしまっているので、登場人物のセリフがいちいち、僕(=作者)の伏線すごいでしょ、
という響き方をしてしまう。藍染にしろユーハバッハにしろ、ボスのセリフの言い訳がましさがひどいことになっている。

がんばって全74巻を読んだので、『BLEACH』がどういうマンガなのかはよくわかった。でも二度と読み返すことはないわな。


2026.1.1 (Thu.)

今年も写真の整理と電子版のマンガばっかり読んでいる正月で申し訳ございません。100%怠惰というわけではないのだが。

昨年は西へ東へ旅行しまくってお金も日記も実に大変な一年だった。今年は昨年ほどは激しくならないはずなので、
なんとか旅行がおさまる方向へと持っていきたい。でもいちばん優れた「学び」は、やっぱり旅行で得られるんだよなあ。


diary 2025.12.

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