diary

past log


2019.3.16 (Sat.)

部活をやっていたら最後のゲームのタイミングで突然の雨。この天気の不安定さが、春らしい春だなとも思う。
この春は、青春18きっぷで日帰りの遠出の予定をそれなりに組んでいるが、天気しだいで変更することしばしば。
予定を変更してBプランをやりきることも面白いには違いないが、当然、残念な気持ちは引きずることになる。
はっきりしない天気の下で煮え切らない気持ちを抱えるから、わかっちゃいるけど存分に楽しめる旅にはならない。
春ってのはいろんな感情が交錯する季節だが、今年は天気に翻弄されながらその思いをよけいに強く感じている。


2019.3.15 (Fri.)

ここ最近は本当に疲れているなあと。本来なら腹立たしくってしょうがないことが起きたのだが、
怒りの感情が思ったほど湧いてこない。まったく腹が立たないわけではないのだが、そのエネルギーが不十分。
だからガス欠気味に「はあそうですか」で済んでしまう感じ。ある意味それは冷静な対処と言えなくもなくって、
その点だけ見るとそれはそれでポジティヴな要素ではある。しかし手放しで歓迎できるポジティヴさではない。
マイナスのマイナスが結果として微妙なプラスとして作用しているだけなので、やっぱり妙にモヤモヤは残る。
弱化した怒りと疲れという二重のモヤモヤが残るのだ。これはこれで健全な感触ではない。イヤなものである。


2019.3.14 (Thu.)

決めなくちゃいけないんだけど来年度以降の予定が決まらない。本当にぜんぜん見えない。
部活の影響で2連休で動ける日が少ないのが悩ましい。この点は前任校にいたときよりも確実に困る点だ。
朝練がないかわりに放課後の部活が週1日多くて、これが日記についても非常に大きな影響を与えている。
旅行については、できるだけ市役所探訪を優先させていこうとは思っている。とにかく早くケリをつけたい。
しかしあちこちで建て替えが進んでいることもあって、効率のよい旅行の条件がどんどん複雑化している状況だ。
首都圏日帰りで近場をしらみつぶしにまわっていくにはいい機会なのかもしれないが。悩ましいものである。


2019.3.13 (Wed.)

ピエール瀧の件はただただ残念ですね。思ったよりもショックを受けている自分がいる。

電気グルーヴについては以前のログで書いたとおり、少し微妙な感触があるんですよ(→2016.1.7)。
初期のアングラくさい「毒」が僕は好きではなかったが、「毒」を維持しつつもテクノとしてどんどん洗練され、
それと並行してピエール瀧は俳優として開花していった。電気グルーヴは単純に音楽シーンだけではダメで、
ピエール瀧が「瀧」として「毒」を中和する作用をもたらしていったことに意味があると僕は思っていたのだ。
それだけに、すべてがぶち壊しになってしまった今回の事件には、思った以上のショックを受けざるをえないわけで。

東京ガスのCMだったと思うのだ。ピエールは織田信長の役で、明智光秀に裏切られると分かって本能寺に戻る。
みやもりなんかと「なにピエールのくせして泣かせにきてんだよ」と話した記憶があるのだが、あそこからなのだ。
あそこから着実に、ピエール瀧は世間に必要とされていった。それはアングラ的な自己満足とは正反対の方向で、
その動きがあったからこそ僕は電気グルーヴの音楽性を肯定できていたのだ。それを裏切られたから、ショックなのだ。
嫌いから好きになっていったものが根っこから虚像だと知らされた痛みが、僕の中でまるまるじっとり居座っている。
光秀に裏切られた信長は「是非に及ばず」と言ったそうだが、僕はとても、そんな簡単に納得できないよ。


2019.3.12 (Tue.)

ついに花粉症が鼻にも来た。とめどなく鼻水が流れる。これは近年まれにみるひどさである。
のどの方の症状は明らかに弱まっているので、これは花粉の種類の違いによるものなのだろう。
あっちはあっち、こっちはこっちで確実にやられている。どうにかならんもんですかね。



2019.3.9 (Sat.)

練習試合で「南葛」こと南葛飾高校へ。高橋陽一の出身校であり、『キャプテン翼』の元ネタとなったあの南葛ですよ。
校門の近くには翼くんの像があって、一緒にツインシュートを撃てるという仕組みになっているのであった。
部長(いつもツッコまれ役)が何を血迷ったのかキャプ翼グッズの南葛シャツを着てきちゃったので、
「おい撮ってやるよ」と言ったのだが、「勘弁してください」と徹底して遠慮。せっかくなのにもったいない。

それはさておき練習試合。この場を用意してくれた南葛飾高校だけでなく、他区の中学校とも対戦できるチャンス。
かなり貴重な機会ということで生徒たちは意欲的に取り組んだのであった。さすがに高校生にはボコられたものの、
1点もぎ取ったのはすばらしい。ふだん惜しいシュートの多い部長が、いいところを見せて得点。南葛シャツのおかげか。
高校生は確実にボールを収めてからしっかりつなぐサッカーで、非常に参考になるプレーを見せてくれたのもありがたい。
2年前のブロック大会ではけっこうヤンチャなイメージのあった他区の中学校も、何から何までたいへんクリーン。
僕は試合前に守備意識についてコメントしていたのだが、中学生相手の失点は1つだけに抑えてみせたのは大きい。
激しいプレッシャーの中でもわりときっちりボールをコントロールできていて、基本技術が高まっているなあと実感した。

というわけで、収穫だらけの非常にありがたい練習試合なのであった。ありがたいことです。


2019.3.8 (Fri.)

花粉症がのどに来て困る。花粉は多いと一気に来るタイプ(→2005.3.18)なのは変わらないが、明らかに昔と症状が違う。
かつては目と鼻を同時にやられてひたすらくしゃみだったが、今はのどが重苦しいかゆみで荒らされる感じなのである。
仕方がないので、うがいで花粉を洗い流した気分になって対症療法としている。体質の変化とは不思議なものだなあ。


2019.3.7 (Thu.)

雨がずっと続いて非常に憂鬱であります。部活もせっかくグラウンド全面使える木曜日のはずが筋トレに。
そうなると僕の出番はほとんどないので、英語のノートチェックやら明日の送別会のヴィデオカメラ確認やら、
やらなくちゃいけないけど後回しになっていたことをちょこちょこと進めて過ごす。部活的には困った雨だが、
個人的には恵みの雨と言えなくもないのが少し申し訳ない。慢性的な人手不足が悪いんだ。そういうことにするのだ。


2019.3.6 (Wed.)

来年度の部活について会議があり、終了時刻が早まる方針が固まった。これは非常にありがたい。
日記が飽和状態でまったく改善されないまま3月に突入してしまった現状を鑑みるに、奇跡が起きた気分である。
なんとか少しでも効率のよい生活スタイルを構築し、日記を書き進めていきたい。やる気出た!


2019.3.5 (Tue.)

お気づきの方もいるかもしれませんが、このページのみ試験的に「Noto Sans CJK」フォントを使用しております。
ブラウザで見る側が対応していなけりゃ従来と何も変わりないのかもしれないけど、いかがなものでしょうか。
従来はUIゴシックというプロポーショナルが最も効くフォントだったので、だいぶ幅をとるなーという印象。

いろいろ見てみたら「Noto」シリーズは面白くて、ヒエログリフや線文字B(→2015.10.3)まで押さえてやんの。
世界中すべての言語の文字に対応させようという極めて野心的な試みであり、言語的多様性保持の観点からすれば、
たいへんすばらしい挑戦であると思う。Googleは好きではない部分もあるけど、この点については大いに支持したい。
特に問題がなければ、将来的には過去ログも全面的に「Noto」化するかもしれない。しばらく様子見といきますか。


2019.3.4 (Mon.)

今日の英語の授業は困ったときの英作文道場ということで、一年間の復習ができる英作文問題を即興で出していく。
「マツシマ先生は○○先生よりも人気がある」だの、「マツシマ先生はすべての先生たちの中でいちばん若い」だの、
「マツシマ先生は多くの生徒から愛されている」だの、(勉強になる)バカ例文を勢いよく出題していたのだが、
よく見たらノートの端っこに「この英文はフィクションです。実在する人物・団体とは一切関係ありません。」
と書いている生徒がいて爆笑。これは非常にうまいツッコミだわと大いに感心したのであった。うーん、やりおるわい。


2019.3.3 (Sun.)

雨ということで、どこにも出かけず引きこもって過ごす。昨日でエネルギーをかなり使ったこともあるし。
かといってサボっていたわけではなく、ひたすら御守の写真を撮って整理する作業をしていた。本当に膨大な量だ。
しかもここから写真の画像を加工しなくちゃいけないのである。未加工の写真が溜まりに溜まって手に負えない。
早くネット上で紹介したい美しい御守がいっぱいあるのに、まるで進まない。もう本当にすいません。追いつかん。


2019.3.2 (Sat.)

初任だったクラスの同級会が開催されたのであった。ちょうど10年前か、教員になってから3年間入ったクラス。
成人式にも顔を出したが(→2017.1.9)、それ以来だ。今回は先生方の勢揃いがうれしい。皆さんぜんぜんお変わりない。
生徒たちもずいぶん元気そうである。さすがに顔つきは大人っぽくなっているが、精神的にはまだまだな感触も少々。
それにしても女子たちに開口一番「まだ捕まっていないんですか」と言われるのは微妙に凹むぜ。

生徒たちはぼちぼち大学を卒業するタイミングということで、もちろん働きだして落ち着いてきた生徒たちもいて、
学生生活を振り返りつつ社会人としての展望なんかも話に出てきて、なるほどそういう時期だよなあと思う。
自分の場合は入院(大学院入学)してもうちょっと好き放題していたので、その点は彼らの方がきちんとオトナだ。
この10年で大した成長がみられない自分と比較して、置いてけぼり感覚も当然味わう。なかなかに切ない。
とはいえ、ある意味同じような目線で話すことのできる関係になったわけで、そこは純粋にうれしく、また楽しい。
喜怒哀楽の「怒」はないけど、それ以外の3つはふんだんに盛り込まれた時間だったなあ。

さて、驚いたのはサッカー部に引き込んだ生徒が「ビュクシーフラットライン」と言って僕の日記を知っていたこと。
いったいどこからどうやってたどり着いたのやら。これはなかなか衝撃的である。まあ彼らなら知っていてもいいけど。
読むならちゃんと読んでいただきたい。この辺の約束(→2006.8.212014.8.18)は、きちんと守ってちょうだいね。


2019.3.1 (Fri.)

鎌倉遠足のときは消化不良だったけど(→2018.9.5)、こっちにも意地ってものがあるのだ。
いよいよ修学旅行の事前学習を始めなければならないわけで、もう徹底的に学習させたろうやないけ!と。

まずは資料ということで、8年前に担当していた学年(僕が教員になって初めて入った学年である)の事前学習をコピー。
これが本当に凝った内容に仕上がっていて、絶好のお手本と言えるものなのだ。苦労した分、クオリティが非常に高い。
あらためて、彼らがなんだかんだ根性全開で食らいついてやりきった偉大さに感服するのであった。実に偉かった。
で、最初にこのお手本を数枚ずつ生徒全員に渡して、「お前らこれをやるんだ」と宣言。生徒たちは衝撃を受けつつも、
最高のお手本に対して静かな対抗心を燃やしている雰囲気がしなくもない。まあ悪くない感触である。

インパクトを与えたあとは盛り上げなきゃね、ということで、くじ引きでそれぞれの担当を決めていく。
あらかじめ生徒の数だけテーマを用意して番号をふっておいたので、それを順番に引いていかせる仕組みである。
どんなテーマが当たろうと自己責任なのだ。従容として受け入れるしかないのだ。そんなに難しいテーマはないけどね。
生徒たちはさすがに京都や奈良に詳しくないが、きちんと興味があるようで、はいわかりましたと素直に受け入れる。
ここから各自しっかり調べて、それぞれのテーマの専門家になってもらいたいものだ。どう仕上がるか楽しみである。


diary 2019.2.

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