diary 2017.12.

diary 2018.1.


2017.12.31 (Sun.)

20時間睡眠だそうで。実家での怠惰極まりない生活は相変わらずであります。まあ、安心できる場所ってことで。



2017.12.25 (Mon.)

やっとこさ2017年の授業が最終日である。所変わってもみんなSCRABBLE大好きねー。


2017.12.24 (Sun.)

話は1ヶ月ほど前に遡る。マサルから電話があって、近々みんなで遊べないかと。それで珍宝館を提案したのだが、
お互いにとって都合のいい日を探っていったら、まさかのクリスマスイヴしか該当する日がないんでやんの。
この事実が判明した瞬間、電話越しにマサルの鼻から漏れた失笑を僕は一生忘れることがないだろう。
で、いちおう掲示板やらメールやらで告知をかけたのだが、案の定結局、参加者はわれわれ2人っきりなのであった。
はぐれ独身四十男コンビがクリスマスイヴに青春18きっぷで群馬の秘宝館と温泉に出かける。もうその字面だけで、
絶望的な何かが漂いだすのを止められない。とりあえず電車内ではひたすらカードゲームよ(→2017.8.8)。
なんとなく僕が買ってみた、326がイラストを担当した人狼系のゲーム『タイムボム』に挑戦してみる。
しかし僕には「だます」という作業を面倒くさがる性質があって、そのせいでどことなく消化不良のままゲームは終了。

高崎駅に到着すると、急いで西口で「水沢伊香保温泉フリーパス」2名分を購入し、さっそくバスに乗り込む。
うつらうつらしながら揺られること1時間ほどで、上の原というバス停に到着するので下車。しばらく歩いていくと、
まずマサルが「はちみつうどん」という看板を発見して大興奮。空腹もあって「ここでしか食べられんよ!」と主張するが、
メシはおとなしく水沢うどん地帯で食おうぜと説得する僕。マサルは名残惜しそうに看板を記念撮影するのであった。

そんなこんなで歩くこと10分ほどで、珍宝館の看板が見えてきた。「少子化の ストップ 応援 珍宝館」の俳句つきだ。
駐車場にはすでに数台の車が停まっており、客はそれなりにいる模様。入館料1300円をそれぞれ払うと、いざ突撃一番。

 
L: 県道15号。左手に榛名山、右手に珍宝館。これはこれでいかにも群馬らしい風景である。「群馬遺産」だな。
R: マサルによる記念撮影。エガちゃんのドーン!をイメージしたのだが、ただの変なガッツポーズでしかない……。

さてマサルはこの手の秘宝館に慣れっこかもしれないが、実は私、秘宝館にお邪魔するのはこれが初めてなのだ。
貴重な人生の初体験を珍宝館に捧げてしまったわけである。なるほどこういうものかと思いつつシャッターを切る。

  
L: 珍宝館入口。この赤色がいかにもな感じだなあと。  C: まずは日本庭園的な空間。岩の形がいろいろ危険。
R: 反対側。かつては水を流して池にしていたのだろうか。奥にあるのが旧館で、もともとはこっちだけだったみたい。

2012年オープンという新館に入ったら、ちょうど館長さんのトークが終わろうというところなのであった。
珍宝館の最大の売りはなんといっても館長さんのトークであり、その凄みは『月曜から夜ふかし』で知れ渡ったところ。
こりゃ残念なタイミングだったなあと思いつつ、マサルと展示を見てまわる。序盤では日田の市山亭懐古館でも見たような、
春画やら嫁入り道具としての置物やらがあってなるほどなるほど、と(→2011.8.7)。さらに奥へと進んでいくと、
マリリン=モンローに魅せられすぎた芸大の先生が芸術を爆発させちゃった絵やら、川で拾ったありがたい形の石やら、
そこにあるのはフリーダムそのものなのであった。マサルはバシバシ写真を撮っていたけどね、日記にはアップできねえよ!

  
L: 珍宝館・新館。まずはこちらで館長さんのトークを味わうことになるのである。それで目的の9割は達成した感じか。
C: 女優のみなさんの花魁姿を収めた写真を展示したコーナー。松居一代の写真の前で「やりました!」とポーズをつける男。
R: 館長兼マン長のち○子さんが登場。それにしても、まさかオレがイジられることになるとは思わなかった……。

テンポよく見ていったのだが、旧館の半ばくらいのところでいきなり後ろから声をかけられて驚いた。
振り返るとそこにいたのは……館長兼マン長のち○子さん! 「これから新館で説明するからいらっしゃい」と。
暗殺拳の達人かというくらい、われわれにまったく気配を感じさせなかった。館長タダモンじゃねえ!とふたりで驚愕。

そんなこんなで新館に移動してトークがスタート。最新の時事ネタからいい具合に熟した元時事ネタまで盛り込んで、
聞き応えはなかなかのもの。職人芸だなあと思いつつニコニコ聴いていたら、いきなり指名されて年齢を訊かれる。
さらに週に何回励んでいるか訊かれ、「さっぱりです……」と答えるみっともなさよ。イジりづらい深刻さでスイマセン。
その間、マサルはずーっとスマホで館長のトークを動画に撮っていた。暗唱できるくらい後で再生していたのであった。
最初は珍宝館にぜんぜん乗り気じゃなかったくせに、来たら来たでスマホの容量が足りなくなるほど大興奮じゃねえかよ。
インスタにもアップしまくってやんの。というか、マサルはインスタもやってんのかよ。久々の更新ラッシュが珍宝館かよ。

  
L: 館内の様子(旧館)。これは地元のアーティストが木の枝に色を塗って作品にしたもの。とにかく量がすごいわ。
C: 着物の柄なのだが、よくよく見ると四十八手というもの。ピクトグラムに先行すること何百年、と考えると面白い。
R: 展示の最後には雑誌の記事や有名人のみなさんの来館記録がある。チン拓とはさすがエガちゃんだわ。

クリスマスイヴに男2人でやってきたわけだが、来館者はどんどん増える一方で、けっこう驚いた。
マツコ効果で人気があるのはわかるんだけど、それにしても賑やか。2年前に永青文庫で春画展をやった際、
若い女性がいっぱい来たことが話題になったが、こちらの珍宝館も若い女性のグループがかなり多かった。
そしてそんな皆様がひっきりなしに吸い込まれるのが、こちらである。いや、もう、すげえ発想だなあと。

 
L: 館内にドーン!と置かれた珍宝館限定のプリクラ。そりゃあこんなもん、世界でココだけだろうよ!
R: 中心にいるのはもちろん館長。ポーズがまたバッチリ決まっていることに感心するしかない。

ちょっと迷ったのだが、まあせっかくなのでわれわれも来館記念にやってみた。男どうしでのプリクラも、
さすがに珍宝館仕様であればまったく気にならない。ふだんプリクラなんてやらないので、時間制限に焦りつつ挑む。

   
プリクラが勝手にやる美白加工が気持ち悪いのなんの。まあとりあえずわれわれの宣材写真に使いますか。

館長さんは来館者にあだ名をつけてくれるというのでお願いしたところ、「ひよこクラブ・こっこクラブ」の名を頂戴した。
僕が「ひよこクラブ」でマサルが「こっこクラブ」とのこと。じゃあコンビ名は「珍宝亭ひよこクラブ・こっこクラブ」だな、
なんて言ったら「さすがにそれは……」と、マサルは引いていた。お土産コーナーにはやっぱり力飴っぽいのがあったね。

 日付がしっかり刻印されるところが泣けるぜ。

上の原のバス停に戻ってバスに乗り込むと、5分ほどで水沢のうどん地帯に到着。何度見ても壮絶な光景だ。
どの店に入るか迷うが、マサルの提案でバス停に最も近い店に突入する。われわれはテーブル席に案内されたが、
お手洗いに行ったら反対側には大広間の座敷があって圧倒された。マサルの言うとおり、そっち側でも面白かったなあ。

次のバスまではだいぶ時間的な余裕があるので、せっかくここまで来たんだし、水澤寺にお参りすることに。
しかし山門へと続く石段にマサルが拒否反応。もう足が痛くてたまりません、テシ!という状態らしい。水沢だけに。
それでも暇がいちばんどうしょうもないわけで、鐘をついたり仏像を眺めたりしてどうにかこうにか過ごすのであった。

  
L: 水沢うどんをいただくわれわれ。この辺りの名物らしい舞茸の天ぷらが分厚くてなかなか大変でしたな。
C: 水澤寺の山門。伊香保温泉はこれより強烈な石段だぞ、と言ったらマサルは「僕もう帰っていい?」とのたまう。
R: それでも水澤寺ではそれなりにご機嫌に過ごすのであった。マサルは基本的にインドア派なんだよなあ。

やがてバスがやってきて伊香保温泉に到着。僕は3回目なので慣れっこだが(→2013.8.42016.3.30)、
マサルは初めてである。もはやギヴアップ寸前のマサルはてっぺんにある伊香保神社まで行くことを拒否し、
おやつを食べながら僕が往復してくるのを待つことに決定。まあ、伊香保の石段は容赦ないからしょうがない。

  
L: 途中にあるヘッドホンをつけたウサギの人形を動画で撮るマサル。音楽に合わせて動くのだが、確かにかわいい動き。
C: 伊香保温泉の石段は相変わらずである。観光客もしっかり多いなあ。クリスマスイヴという感じは特になかったかな。
R: 伊香保神社。御守は新しいものに変わっていたけど、子授けを包括した総合的なものにまとめたという印象。

御守を頂戴して戻ってくると、公衆日帰り浴場に入る。料金を払って脱衣所に入ったら、まさにトラブルの真っ最中。
入浴客のひとりが倒れてしまって救急車を呼ぶ手配をしているところなのであった。そんな現場は初めてなので驚いた。
しかし係の人にとってはそこまで珍しい事態ではないようで、まったく動揺がみられない。それはそれでまた怖いのだが。
そのうち救急隊員がやってきたけど搬送される気配がない。僕もマサルもどうしたもんかと待合スペースで途方に暮れる。
結局、しびれを切らして僕が先行して入る。倒れたお客さんは別の場所に移されており、遠慮することはなかった模様。
そのうちマサルもやってきて、その他大勢のお客さんとともに温泉をのんびり味わうのであった。たまりませんなあ。
マサルは「脱ぐこと自体が面倒くさいんよ」などと言って温泉に行くこと自体をかなりイヤそうにしていたのだが、
いざお湯に浸かってしまえばやっぱりしっかりとリラックスできた模様。たまにはこういうのもいいもんでしょう。
それにしても、温泉は若い女性客がすごく多かった。珍宝館といい伊香保温泉といい、けっこう女子受けしてんのかね。

バスが来るまでの間、2階の休憩スペースでカードゲームをして過ごす。今度は『街コロ』というゲームで、
シムシティっぽいかなあと思って買ってみたのだ。今回の旅行ではマサルをもてなすべくいろいろ用意したわけで。
試行錯誤しながら進めていくが、ルールはそんなに難しくなかったのでわりとテンポよく展開していく。

 温泉の湯上りピンク効果が半端ないことがよくわかる写真ですな。

バスに乗り遅れないようにゲームを中断して出発し、渋川駅まで揺られる。温泉が効いてよく眠れたわい。
ただ、あまりにもリラックスしすぎたせいか、料金を払う段になって寝ぼけてご迷惑をおかけしました。

高崎駅に戻るとそのまま高崎線で池袋を目指す。車内ではやっぱり『街コロ』に没頭するのであった。
やっているうちにわかってきたのは、マサルはルールを最大限に活用しようとあれこれチャレンジするタイプということ。
やれることはぜんぶやってやろうとバンバン仕掛けてくる。そうしてゲームの枠組みをできるだけ大きくつかもうとする。
対する僕は面倒くさいこともあって、スモールベースボールと言わんばかりに手堅い戦略をいち早く発見したがるタイプ。
損をしない安定したルーティンをまず確立してから、じっくりと相手に対する干渉手段を広げていこうとするのだ。
サッカーで言えば、マサルはかなり攻撃重視で押し切ろうとするタイプで、僕は守備から入って相手の隙を探すタイプか。
1回戦は攻めるマサルの失策を僕が突いた格好になって僕が勝ち、2回戦は僕の守備をマサルが乗り超える形で勝利。
で、どのカードを押さえれば有利になるかの感想戦で盛り上がった。3人以上だとまたいろいろ違ってきそうだ。

赤羽でいったん下車し、駅構内で晩メシをいただく。その後は池袋に移動してマサルが東急ハンズでトランプを購入。
喫茶店でそのトランプを使ってヘッズアップポーカーの講義が始まるのであった。が、やはり「だます」作業が面倒くさく、
温泉に入った効果でかなり眠くなってきたこともあって、なんとも消化不良な形で終わってしまって申し訳ない。
あらためてきちんと勉強し直そうと、いちおう誓ったところでお開き。しっかり長丁場だったけどお疲れ様でした。


2017.12.23 (Sat.)

昨日のお土産の天ぷらを天丼にして朝ご飯をいただく。ダイエット中だけど、もったいないからしょうがない。
しかしこれが量が多くて、なかなか日記を書く気になれないまま過ごし、結局そのまま何もなしで部活に出かける。
そしたら珍しく目黒線が地下鉄との直通運転を取りやめており、振替輸送で職場まで向かうことになった。
でも着いた時刻は本来の予定とほとんど変わらず、なんとも不思議な気分で部活をスタートするのであった。

さて部活。ゲームの内容がイマイチだったので人数調整でGKに入ったのだが、そしたらいきなりチームが好調に。
原因は明らかで、アイコンタクトが徹底されていて、ボールをフリーで受けるために少し動く、それが非常に上手い。
守備もゴール前を閉じる意識がとても高い。球際にも厳しく行っているし、褒める要素ばっかりなのである。
逆にそれまでイケイケで攻めていた相手チームは、サイドで裏をとられるわ守備が足りなくて中央がスカスカだわ、
ぜんぜんいいところがなくなってしまった。見事なまでに、それまでのメッキが剥がれてしまった格好である。
端的に言うと一番の原因は「運動量が足りない」ことになる。少しの動きを面倒くさがらないことが運動量につながる。
その一歩が足りないからいい状態でボールを持てない、その積み重ねだけでこれだけの差がつくものかと驚いた。
GKの視点だといろんなことが見えてくる。生徒たちにはこれを機に、守備のお約束をしっかりと意識してほしいのだが。


2017.12.22 (Fri.)

御多分に洩れず、本日はわれわれも忘年会なのである。しかし、今年の忘年会は……

 こちらは神田川でございます。

人生初体験となる屋形船なのだ! 今までは噂に聞く程度だったけど、本当に乗る日が来るとは……。
昨年夏の東京海洋大学での研修(→2016.7.26)で聞いた話では、もともとこの業界は東京湾の漁師だったそうで、
漁業権を放棄する代わりに屋形船の営業権を取得したそうだ。そんな屋形船を実際に体験できるとは面白くってたまらん。
もっとも、東京湾に近いエリアだと屋形船での忘年会はけっこうメジャーなようだ。みなさん慣れてらっしゃる感じ。

今回はお台場でのんびり停泊しましょうということで、船は後ろ向きで神田川を出て隅田川で方向転換して南へ向かう。
停泊する時間が短くなるかわりに、いったん北上してスカイツリーを見てからお台場に出るコースもあるそうだ。
隅田川といえば重要文化財3点を含む橋梁群が有名だが(姉歯メンバーで水上バスに乗ったときのログ →2015.3.14)、
夜ということでライトアップされた橋の下を通過していく。速いのと室内なのとで写真を撮るのはちょっと無理。
素直におしゃべりしつつ大変おいしいお刺身と天ぷらをいただいたのでありました。どちらも身が大ぶりで最高。
しかしどの辺を通過しているかは知っておきたいので、スマホの地図で現在位置を確認して面白がるのであった。

船は佃から豊洲運河に入り、ららぽーとの前で角度を変えて広い場所に出る。そのままレインボーブリッジを抜けて、
お台場の湾内で停泊。ここで船の甲板に上がっていいですよ、となったので、カメラを持ってみんなで飛び出した。

 というわけで船の上にやってきた。わずかな山型の傾きがちょっと怖い。

さすがに書き入れ時だけあって、周りには屋形船がいっぱい浮かんでいる。人気ぶりをあらためて実感するのであった。
さて、お台場の夜景はさすがに見事なもの。360°見回してみて、どの光景も見応えがあるというのがいいのである。

  
L: 船は真東を向いているようなので、これは北東を見たところになるのかな。屋形船がいっぱい浮かんでいる。
C: 南のデックス東京ビーチ方面。ビルの間に観覧車が見える。  R: 丹下健三設計、フジテレビ。

  
L: フジテレビの先、南西側にも建物が続く。  C: だいたい西側。この日は月もきれいだったのだ。
R: 最後に北西、レインボーブリッジ。なるほど、主塔がレインボーカラーにライトアップされている。

天気もよく風もなくそこまで寒くもなく、最高のコンディションでお台場の夜景を楽しむことができたのであった。
記念撮影後、カラオケ大会が始まってしばらくすると船は隅田川を北上していき、神田川に戻ってお開きとなった。
正しい江戸の文化を味わうことができて大変うれしゅうございました。慣れない海からの視点はやっぱり興味深いわ!


2017.12.21 (Thu.)

鼻と喉はやられているが、それ以外についてはだいぶ調子が戻ってきた。時間が経つにつれ回復傾向ははっきり。
なんとか授業をやりくりして部活もがんばる。朝と比べると信じられないくらいいい状態で仕事を終わらせた。

家に帰る前には、根性で昨年7月分の日記をreferenceまで完了させる。どうにかここまで追いついたぞ!


2017.12.20 (Wed.)

朝起きたら激しい頭痛である。薬を飲んで支度をして出勤。声を出すのがつらいので、のど飴を舐めて舐めて舐めまくる。
そうして無理のない範囲で動いていたら、午後にはだいぶモチヴェーションが回復してきた。よかったよかった。
家に帰ったら即寝る生活をしていたおかげか、今回は熱が出るところまでは行かないで済みそうだ。とりあえず安心。


2017.12.19 (Tue.)

今日も今日とて風邪っ引きである。昨日よりも少しひどくなっている。本当に面倒くさい時期にかかってしまった。
気合いでどうにか一日乗り切ったので、晩飯で栄養補給してまた眠る。睡眠時間の確保だけは徹底している状況。


2017.12.18 (Mon.)

案の定、風邪の症状が本格的に出だした。一日ずっとマスクを装備して過ごしたので喉の乾燥はそこそこだが、
とにかく体が重くってたまらん。やる気が出てこない(いつも以上に)。ちょっと動くのにも疲れる感じ。
ここんところ晩飯はサラダ丼ばかりだったが、栄養がないとどうしょうもないので、久々の外食。そして昏々と眠る。


2017.12.17 (Sun.)

僕の場合、風邪はほぼ必ず鼻から来る。鼻の奥が乾燥して喉までヒリヒリが来ると、そこから一気に風邪になる。
今朝起きたらその兆候があって、これはまずいなと思う。経験上、ここからどうにか持ちこたえることはまずなくて、
熱が出てヘロヘロになって咳が止まらなくなる、というパターンになるのが目に見えている。や、これはヤバい。
本格的な症状が出るのをこらえる方法として思いつくのが「スタ丼」だけ、というところにそもそもの問題があるのだが。
ダイエットと栄養補給と、どうバランスをとればいいのかも悩みどころだ。年末のここに来て面倒なことになってきた……。


2017.12.16 (Sat.)

ひたすら日記を書き続ける。おかげで昨年8月の東北旅行をクリア(→2016.8.2)。歩みは遅いが着実にやっている。
なんとか「書くリズム」を取り返して、できるだけ早いうちに今年の分まで消化できる態勢に入りたいところだ。
CMでは「今年の汚れ、今年のうちに」とか言っているけど、こっちは3年越しで日記を書く期間をどこまで縮められるか、
の勝負だから。せめて今年のうちに、昨年の10月分くらいまでは迫っておきたいなあ。自己責任とはつらいものだなあ。


2017.12.15 (Fri.)

寒い。とにかく寒い。ただそれだけである。なんなんだこれは。


2017.12.14 (Thu.)

電話での受け応えはやっぱりソフトじゃないとダメだよなあと。いや、仕事であちこちの学校に電話をかけたのだが、
対応がものすごくキツい人がいるのね。こっちは「お忙しい中すいません」なんだけど、わかっているから下手に出るけど、
相手も忙しいのが想像できるから対応キツくても我慢できるけど、なんというか、底の浅い人だなあと思うわけだ。
たかが電話一本で、その人の浅いキャパシティが露わになっている。かわいそうな人、と思われて終わるわけでね。
ああいうのを体験すると、自分は気をつけなきゃなあと思わされる。やはり人間、余裕を見せていかないとダメだな。


2017.12.13 (Wed.)

今日もがんばって日記を書くなり。書ける余裕のある日はとことんまで粘って書きまくるよ!
それでも追いつく光景が想像できないくらい負債がたまりまくっているよ! 自分の足元だけを見てがんばる。


2017.12.12 (Tue.)

いきなり(……ではないのだが、こちらの感覚としてはいきなり)出張が降って湧いてきた。最近、出張多すぎないか。
とはいえ不可抗力でございますので、ヘイヘイヘイと素直にお出かけ。いい機会なので担当の仕事もついでにこなす。
なんだかんだでありがたいことに自由に使える時間も降って湧いてきたので、久々に日記を書きまくるのであった。
おかげで昨年8月の日記をひとつ消化することができた(→2016.8.1)。中身の濃いログを仕上げるのは気分がいい。
通信のお勉強が一段落ついたからには、継続的にがんばらねば。これ以上負債を増やすわけにはいかないのである。


2017.12.11 (Mon.)

食生活をなんとかせねばいかん!ということで、思い切って「晩飯は野菜しか食べません生活」を発動中である。
実は以前にもやったことがあるのだが、寒いときにはどうしてもあったかい物を食べたくなるもので、気づけば挫折していた。
今シーズンの冬はもうすでに十分すぎるほどに寒いので、まあできる範囲でがんばろう、と気軽にチャレンジしている。

頼りになるのは、パクチーサラダとピエトロドレッシングである。パクチーサラダは袋入りカット野菜売り場で発見。
そんなありがたい商品を開発されちゃったらモリモリいくしかないじゃないか。これをほかのサラダと混ぜるのである。
丼に山盛りいっぱいのサラダにかけるのは、ピエトロドレッシング。アビスパ福岡の試合で宣伝していて(→2016.11.3)、
試しに食ってみたら旨かった。それでちょっとしたブームとなっているわけである。さあ、この態勢でどこまでいけるか。


2017.12.10 (Sun.)

試験である。少し形は違ったが、出題内容は予測していた範囲のものだった。まずは余白に構成を書き出して、
あとはもういろいろ書いてでっちあげていく。昨日から今朝にかけての勉強が効いて、条文番号はバッチリ、のはず。
時間内でやれるだけのことはいちおうぜんぶやったつもりである。通りますように、と祈るしかない。ナムナム。


2017.12.9 (Sat.)

自分でも信じられないほど眠れて眠れて。怠惰極まりない一日で終わ……らないように、夜に試験のシミュレーション。
面倒くさいけどやるしかないので、7種類ほど用意しておいた予想問題をやってみる。といっても実際に書くわけではなく、
書き出す前の構成の部分をシュミュレート。それを答え合わせして、足りない部分や条文番号間違いを赤字で直す。
そうしてできている箇所とできていない箇所をはっきり分けて、自分の課題を洗い出すというわけだ。地道な努力だねえ。


2017.12.8 (Fri.)

こないだ出張帰りに「ちょうどいいや」と立ち寄って御守を頂戴したら、1週間もしないうちに事件発生だよ。たまげた。
本当に勘弁してほしい。こっちとしては、対象が何であれ信じることは美しい、その象徴として御守を集めているわけで、
そういうレヴェルとはまったく関係のないところで骨肉の争いをされましても。伊能忠敬が草葉の陰で泣いている。


2017.12.7 (Thu.)

日中は授業とプリントづくりと部活に追われて、一日の最後にまた勉強。なんかもう、生活に彩りというものがない。


2017.12.6 (Wed.)

試験対策のレジュメづくりを進める。持ち込みが一切できないので、ヤマ張って概要をまとめて覚えるしかないのだ。
まあ、ヤマを張るのも勉強のうちだから。ある程度内容がわかっていないとヤマを張れないからねえ。最近わかってきた。
過去問はもちろん、こういう問題が出せるんじゃないかという予想を、テキストをもとにいくつか挙げてみて、
それらについて要点をまとめていく。リポートと同じで、「削る/削らない」の判断をしていく。それもまた勉強よ。



2017.12.3 (Sun.)

今シーズンのJリーグも終わろうとしているが、毎月観戦ということで、今週末でどうにかしないといけないのだ。
J1は昨日で終わり、J2もプレーオフ決勝を残すのみ、となるとJ3を観戦するしかないのである。さあどうするか。
しかし首都圏の試合は駒沢で行われるFC東京U-23✕C大阪U-23しかないので、選択の余地はなかったのであった。
よく考えたらU-23がらみの試合を観戦したことがなかったので、どんな感じなのか興味津々で自転車にまたがる。

実は午前中は近所のドトールで優雅に日記を書いていたのだが、開店前なのに向かいの東急ストアに行列ができていた。
食品スーパーに開店前の行列なんて考えられないので、パチンコ店に替わったの?と一瞬思ったが、そんなわけはない。
で、ハタと気がつく。今日はおぎのやの峠の釜めしを限定で売るんだった! これを食ってサッカーを観るしかねえ!
そんなわけで峠の釜めしを確保するとホクホクしながら駒沢へ向かったわけだが、途中で成城石井を発見。これまた興奮。
というのも、成城石井は僕の知る限り東京で唯一、白バラコーヒーを取り扱っているスーパーなのである。買うしかねえ!
さすがに釜めしとコーヒーを同時にいただくのは味覚面で無理があるが、別々にいただく分には最高の贅沢と言える。
期せずして今シーズン最後のサッカー観戦は、個人的に最高のコンディションで楽しむことができたのであった。

  
L: 駒沢公園にやってきました。特徴的な建物を集めた駒沢公園は、やっぱり面白い場所なのである。
C: 鳥取と群馬の共演……って来シーズンのJ3の話かよ。大好物を味わいつつのサッカー観戦はたまりませんな。
R: びっしりとサポーターで埋まったFC東京U-23のゴール裏。まさか石川の引退試合を観戦することになるとは。

さて駒沢公園に着いてびっくり。とにかく大勢のFC東京サポーターが詰めかけている。昨日J1の最終節があったばかりで、
ご祝儀的な感じでU-23の応援にも来ているのかなと思ったが、入場する際にグッズを渡されてどういうことか把握した。
この試合はFC東京・石川直宏の引退試合となっているのだ。……あれ? 石川は昨日のJ1の試合に先発したはずでは?
ケガを抱えている選手だし、2日連続で試合に出るってのはさすがにちょっと……でも出るんだろうな。すごいなあ。

13時すぎにキックオフ。もともとこの試合は「クボタケ出るかなー」と期待していたわけだが、しっかり先発。
バルサ育ちで日本の誇る金の卵・久保健英がいったいどんなプレーをするのか、当然そこを中心に観戦するのだ。
そう思って構えていたら、F東23がいきなり最初のプレーで先制する。左サイドからグラウンダーのクロスが出て、
これがC大23のディフェンスラインとGKの間を抜けていき、右サイドのジャキットが合わせた。うーん、若いなあ。
ジャキットはタイ出身で、年代別代表にも選ばれている。タイ人Jリーガーといえば札幌のチャナティップが有名だが、
FC東京や鹿児島にも若手有望株が在籍しているのだ。タイは確実に戦力が底上げされているなあ、と実感させられた。

 最初のプレーでF東23があっさり先制。タイU-23代表のジャキットはなかなかよい。

さてクボタケ。ポジションの関係もあり、見ているとペタペタと歩いていることが多い印象なのだが、
それは行く/行かないの判断が優れているということなのだと思う。フィジカルが武器になるわけでもないし。
しかしボールを持ったときのワクワク感はすごい。当然、相手も全力で潰しに来るのだが、無理のない姿勢から、
ドリブルにしろパスにしろボールを失わないで次のプレーにつなげる。相手が奪ってカウンターって、なかったもんな。
パスのタイミングが早くて味方が追いつけないシーンもあったが、ピンチに直結する失敗がないのがすごい。
高校時代にバスケ部でとにかく上手い同級生がいて、授業で彼と同じチームでプレーしたらぜんぜん負けなかった。
彼は周りからは「敵も味方も惑わすパスを出す男」と言われていたっけ。そのときのことを思い出したなあ。
(ちなみにそのチームで自分はインターセプト王だった。バスケ部も唸るくらいにターンオーヴァーさせまくったよ。)

  
L: クボタケクボタケ。ボールを持ったときのワクワク感がすごい。やはりそういう雰囲気のある選手は稀だ。
C: 相手とマッチアップ。もうこのひとコマだけで、ボールの置き方が非凡だなあと実感させられる。
R: 人数をかけて囲んでくるが、クボタケ的にはこうして敵を引きつけておいての速いパスが持ち味のようで。

試合内容はやっぱりJ1やJ2と比べると青さを感じさせるもの。上のカテゴリーだったらピンチになっているな、
というプレーが見逃されて事なきを得る場面が多かった。全体的にはホームのF東23がよく押していた。

そして83分に石川が万雷の拍手とともにピッチに入る。3分後にはC大23も拍手の中、茂庭を投入。
すごいのは石川にボールを送るべく奮闘する米本。相手が若手のチームとはいえ、きちんと石川を狙って出すんだもん。
ミスをしないけどきちんと石川にボールを送り続けるそのプレーぶりに、やっぱり一線級の選手は違うわと呆れた。

  
L: 石川(真ん中下)と茂庭(真ん中上)。小学校時代からのライバルだったという二人が同じピッチに立つ。
C: 石川のCKからF東23が2点目を決める。プロデビューはアシストに始まったそうで、アシストで締める有終の美。
R: 対するC大23もすぐに1点を返す。それにしても、GKよりも後ろで守っていた石川はさすがだと思うのであった。

88分、F東23はCKを得るとこれを石川が蹴る。きれいな弧を描いたボールがゴール前のいいところに放たれると、
餌に群がる鯉のようにFC東京の若手たちがそのボールに殺到してゴール。みんなの必死さに石川の人望を見たなあ。

 試合終了後の石川と茂庭。感動的な試合をありがとうございました。

石川は5年前に代表のアイスランド戦で見かけたのが印象に残っている(→2012.2.24)。ケガがちなこともあって、
代表に定着できなかったが、観客に絶対にやってくれると期待させるプレーができる、そういう特別な選手だった。
家に帰ってテレビを見ていても、この日はどの局でもスポーツニュースで石川の引退をクローズアップしていた。
ただ引退を惜しむだけじゃなくって、名選手が残したものを若手が受け継ぐ試合をこの目で見られたことを幸せに思う。


2017.12.2 (Sat.)

川崎フロンターレがJ1初優勝ということで、おめでとうございます。ついにシルヴァーコレクターの汚名を返上か。
なんだかんだで等々力が近いので、川崎の試合はちょこちょこと観戦している。でも今年は結局ゼロに終わってしまい、
その年に優勝というのは個人的にはションボリである。評判いいから見たかったけどね、J1のチケットは高いしね。
まあでも、今まで優勝経験のなかったクラブが優勝するというのはいいものだ。そうして日本のサッカーの幅が広がる。

下の方を見れば、甲府のJ2降格が決定した。2013年以来5シーズンにわたってJ1に留まり続けていたが、ついに降格。
ネット上の反応をみるに「よく粘った」という論調が多く、プロヴィンチャの奮闘などともてはやす向きが目立っているが、
果たして本当にそうか疑問に思う。GMの佐久間が副社長という状態がまず異常であり、自分の呼んだ監督がイマイチで、
結局は毎年毎年自分が監督をやって残留のみを目的にコテコテに守ったサッカーをやってごまかし続けてきたわけで、
今年はそれをやらなくって降格した。そういう体質になっちゃった責任を佐久間はまったく取らないわけでしょう。
事態を好転させることのできないGMが平然と居座っている。この状態は明らかにプロスポーツクラブとして不健全だ。
そもそもが残留を目的に特化したクラブとなってしまっている。お前ら、手段と目的を取り違えておりゃせんかと言いたい。
プロスポーツクラブが目的とするものは何なのか。そのための手段として何をすべきなのか。甲府は完全にズレている。
それでも海野社長を筆頭に、佐久間教に染まって「甲府は規模が小さいからしょうがない」と言い訳をしているだけ。
身延山に向かってお題目を唱えていれば救われた気分になるのかね。今の甲府は完全にそういう集団にしか見えない。
確かに鳥栖にはブリヂストンが、サイゲームスがついている。長崎にはジャパネットというホワイトナイトが現れた。
じゃあ甲府はどうなの!? 本当にスポンサーを集める努力をしているの? 小口のスポンサーしか必要としないの?
過去の「海野社長の偉業」を絶対化するために、わざと努力を怠っているんじゃないのか!? それで山梨県民は幸せか!?
思うに、ヴァンフォーレ甲府は美化されすぎた。今ある甲府は何の魅力もないサッカーを惰性で続けるクラブでしかない。
野心的なクラブが野心的な監督を集めてしのぎを削るJ2を見ていると、甲府の田舎染みたクラブ運営が無残に映る。
だから来シーズンのJ2が楽しみでもある。J2は世界的に見ても見所満載の2部リーグだ。甲府が通用するか、見てやろう。


2017.12.1 (Fri.)

さあ、今年もあと1ヶ月である。月日の経つのは早いのだが、それだけ粗雑に時間を過ごしているように思う。
まあ「粗雑」というのは悪い方に大げさすぎるが、納得のいかない形の毎日を過ごして「早く過ぎろ」となっている、
そういう生活になってしまっているのは確かである。でもそれは自力ではどうにもならないレヴェルのことなんだよね。
なんとか粘って解決策を見つけて、来年はいろいろ納得のいく年にしたいものである。現状への不満が本当に強い。


diary 2017.11.

diary 2017

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