diary 2020.2.

diary 2020.3.


2020.2.29 (Sat.)

朝、部屋の照明が壊れる。蛍光灯の調子が悪くて、見てみるとどうも点灯管がおかしいようなのだ。
交換すればいいのかなと思ってひねったら、なんと! 点灯管本体のプラスチックが劣化していて、粉吹いてちぎれた。
こうなるともうどうしょうもない。引っ越して20年目のシーズンに入ろうという、歴史の重みがのしかかってくる。

とりあえず午前中は日記を書くのに専念して、昼になってから自転車で近所の家電量販店へ行く。
従来の蛍光灯の照明器具はもう存在しておらず、みーんなLEDである。天井からぶら下げるやつもぜんぶLEDなのだ。
で、毎回ぶら下げ照明のスイッチの紐に顔が当たってムカついていたので、シーリングライトに移行するのであった。
日が出ている明るいうちに対処できてよかった。いやー、世間に置いてかれていることをまざまざと思い知らされたわ。


2020.2.28 (Fri.)

都からも区からも方針が出てこないので、午前中は通常授業。昼に方針が確定して、午後は学活、そしてハイサヨウナラ。
生徒たちはたっぷりと配布物を持って、名残惜しそうに同級生たちと話しながら帰っていった。次に会うのは卒業式かな。
昨日のニュースから24時間も経たないうちに、今年度のほとんどすべてが終わってしまったのである。まさに、夢うつつ。
居残りで卒業文集を書いている生徒たちを待つ間、虚脱状態で過ごす。だって、やるべきことを奪われてしまったから。
ぽっかりと目の前に空白があるけど、これが24時間前には存在していなかったというのがおかしくてたまらない。
戦争が終わったときの日本もこんな感じだったのかなあと思う。精神的な膝カックン。この感覚、如何とも形容しがたい。


2020.2.27 (Thu.)

採点のためにわりと遅くまで職場に残っていたら、突然の電話が。「ニュース、ニュース!」ということで確認すると、
新型コロナウイルスの件でまさかの全国一斉休校要請。北海道や大阪などが実施を表明したら反応が悪くなかったから、
バカが後先を何も考えずに突っ走ったと思われる。これはもう完全に、仕事のできない人間が上に立ったときの症例だ。
大胆な策を打つ前には副作用を抑える繊細さが必要で、そこにプロの矜持があるはず。今回はそれが見事に皆無だもんね。
東日本大震災のときに民主党政権で本当によかった、と心底思った。このバカがもし政権握ってたら、日本終わってたぜ。


2020.2.26 (Wed.)

テストである。中学校生活最後のテストということで、クロスワードパズル、クイズ、さらに英語の名言を盛り込むなど、
楽しく解きつつも実は地頭のレヴェルがはっきり出るという、僕の好みを完全に全開にした内容で出題したのであった。
結果は……惨憺たるものでありました。なんでチャーリー=ブラウンがハチ公を飼っとるんや……。教養が足りない!



2020.2.16 (Sun.)

昨日行った神保町のカレー店について書きたいが、困ったことに正確な店名がよくわからないのである。
インターネット上では「たけうち」「タケウチ」「TAKEUCHI」と3つの表記が入り乱れている。どうすればいいのか。
とりあえず、神保町カレーライフの第19弾、洋食膳海カレーTAKEUCHI。日曜休みで実質ランチのみの営業なので、
昨日やっと食べられたってわけ。本当はもっと早い段階で食べたかったんだけど、なかなか予定が合わなくて。

選べるメニューに番号がついていて、今回注文した「海カレー膳」はNo.3。しかしこの店本来の味とのことで選択。
店に入ったのは14時くらいで、それだとどうにかギリギリNo.1の「煮込みハンバーグカレー膳」が食えるかも、みたい。
しかしこれがもう見るからに凝りまくりの外観で、なるほどこれをバカ丁寧につくっているから実質ランチのみかと納得。
とてもディナーまでもたないわな、と。混み合う時間帯をはずしても店内で待って、注文できるまで時間がかかったし。

 海カレー膳。ライス大盛無料だけどルー増し+100円で、〆て1000円。

さて、出てきた海カレー膳は写真のとおりである。これは最もシンプルな部類のはずだが、それでもこの凝りよう。
いざ食べてみると、クリーミー! マイルド! オシャレ!のジェットストリームアタックである。3拍子揃っている。
カレーソースの底にはホタテがゴロゴロと沈んでおり、海の風味が本当に豊か。一方、陸(ライス)は陸で、
かわいくカットされた野菜のシャキシャキ感など、食べ進める中でさまざまな食感を楽しめる工夫もしっかりある。
カレー本体に具たっぷりの味噌汁と小皿が2つ付くサーヴィスっぷりだが、これまた手間がかかるのが見て取れる。
ひとつひとつのカレーを出すのに時間がかかるためか、お店の方は本当に腰が低い。低すぎるくらいだ。
でも納得のいかない一皿を出すことは絶対にしないのだろう。腰の低さから逆説的にその決意のほどがうかがえる。

ちなみに店内は店主の趣味と思われる鉄道グッズが適度な密度のレイアウトで配置されている。趣味全開の店だ。
これは何も神保町のカレー店に限った話ではないが、個人の店というのはある程度店主の趣味が反映されるものだ。
対照的なのがチェーン店で、現在は1店舗でも複数店舗を展開する志向がある場合、その趣味は排除されることになる。
(ラッキーピエロは唯一といっていい例外。むしろそのカオスを売りにできるのは函館ローカルだからか。→2017.6.26
しかしこちらの店は趣味に全振り。あまりにも凝りすぎていて、圧倒されてしまう感覚も正直なくはない。
神保町のカレー店で個人の趣味全開というと、パンチマハルもいい勝負である(→2019.12.142020.1.162020.2.6)。
どちらの店も「自分のやりたいことをやりたいようにやる」という姿勢が共通しており、清々しさも感じる。
趣味と商売の境界線、文化と消費社会・資本主義のせめぎ合い、カレーを切り口にいろいろ考えられるもんだなあ。



2020.2.14 (Fri.)

しょうがないので先代のメインパソコンだったfutsutamaを持ち歩いて、どうにか作業をやっている状態である。
ぼちぼちテストづくりの時期なので、しばらくはfutsutamaを使ってそちらに専念するつもり。日記は後回しだ。
ここ最近は日記の調子がよくって、毎週日曜日にある程度まとまった量を更新することを目標にがんばっていたのだが。
好事魔多し、無念である。まあ、futsutamaの方がやりやすい仕事もあるので、地道にそっちの作業を進めていくのだ。


2020.2.13 (Thu.)

神保町カレーライフの第7弾その2、鴻(オオドリー →2019.11.25)。前回はチキンベースの赤スープだったので、
今回は豚骨ベースの黒スープである。黒スープではハンバーグカレーがオススメのようなので、迷わず注文。

 黒スープ、ハンバーグでライス大、1150円。ライス大盛無料。

スープのベースが豚骨だからか、赤のときよりもマイルドな印象。手ごねハンバーグもスープに馴染んで旨い。
スープカレーというからには当然カレーの一種ではあるが、どちらかというと爽やかなスープを食べる感じがする。
標準の辛さ1倍はアクセント程度の辛さで、むしろ純粋にスープをライスとともに味わっているような感覚になる。
シンプルな野菜と凝ったハンバーグの対比もいい。ハンバーグがおいしくてもっとたくさん食べたい気持ちになるが、
そうするとハンバーグが主人公になってしまう。ギリギリちょっと足りないことでカレーとしての満足があるというか。
ステレオタイプなスープカレーと比べると、いい意味で穏やか。でもしっかりカレーで、食べ終わると熱くなっている。


2020.2.12 (Wed.)

ネットでノムさん関連の記事を読んでは涙ぐむ。膨大な記事が一気に出ていて、ひたすら追いかける。ただただ切ない。



2020.2.10 (Mon.)

困った! いつも日記を書くのに使っているMacBookが、突如USBポートを認識しなくなってしまったのだ。
データのやりとりどころか、充電すらできない大ピンチである。いやもう、これは前代未聞の事態だ。
とりあえず修理の打ち合わせを予約したが、最終的にどうなってしまうかはまったくわからない。
購入してから3年ちょっと(→2016.12.10)というのは、ペースとしてはずいぶん早い。いや、これはまいった……。


2020.2.9 (Sun.)

昨日の午後からずっと、御守コーナー(⇒こちら)を久々に更新すべく写真をトリミングしているが、まあ量が膨大で。
40体ちょっとを追加するのにほぼ丸一日を使ったわけで、これは思った以上に手間のかかる作業だとあらためて実感。
僕の原点は一宮なので、最近は一宮の御守を優先的に更新していたのだが、それだと一宮以外が疎かになってしまう。
一宮以外にも興味深い御守はいっぱいあるわけで、今回は特に印象的だったオモシロ御守を優先的に更新してみた。
オススメは、石巻の羽黒山鳥屋神社にあるブルーインパルス御守と、志摩市安乗の安乗神社にある波乗守である。
さらに神社以外の御守ということで、石ノ森萬画館の御守や滋賀県の飛び出し坊やこと「とび太くん」御守も更新。
あと、福島県が貧弱だったので、相馬の三大妙見をピックアップしている。ほかは栃木・三重・福岡などの一宮も更新。
本当は毎日1社くらいのペースで更新できるとかっこいいのだが、冒頭のサムネイルを整理するのとリンクを張るのとで、
更新作業はめちゃくちゃ手間がかかるんですよ。そもそもの写真トリミング作業も、実はかなり集中力を使うし。
御守コーナーは当サイトの売りだという自覚はいちおうあるので、気長に次回更新を待ってくださいまし。すいません。


2020.2.8 (Sat.)

東京23区で最東端の区で練習試合。ワイルドなお子様が多かったり部活動が盛んだったりする区なので、
フィジカル的に厳しい試合になるんだろうな、でもすげえ勉強になるんだろうな、と思いつつ試合開始。
そしたらBチーム相手だったのでふつうに互角のいい試合なのであった。まあ、こっちもパフォーマンスがよかった。
ほかに中高一貫校の中学、いつも区大会で顔を合わせている学校とも試合をしたが、どこもきちんと強く、
おかげでこっちの守備のレヴェルが引き上げられた内容なのであった。今日の経験値はとても大きかったと思う。


2020.2.7 (Fri.)

神保町カレーライフの第14弾その2、ビストロべっぴん舎(→2019.12.13)にリヴェンジである。
前回は黒のカシミールカリーだったので、今回は赤の薬膳カリーに挑戦するのだ。辛さはふつうレヴェルの1を選択。

 赤の薬膳カリー、ライスとカリーソース大盛で1200円。

「薬膳」の名にふさわしい味である。とにかくスパイスが豊富なのがわかる。おかげで複数の風味を楽しめる感じ。
先月のまとめログでスパイス重視のカレーについて、「漢方発祥の薬膳という発想」と書いた(→2020.1.12)。
このカレーはまさにそれ。スパイスの計算が緻密だと思う。そう、ある意味で化学の実験のような計算を感じる。
絶妙に配分されたスパイスの風味を楽しむカレーであり、スパイス主義に共鳴できるなら、かなり楽しめるだろう。
スパイスの違いがわかる人なら、「なるほど、こういうバランスの提案ですか……」とかなるんだろうな。奥深いわ。


2020.2.6 (Thu.)

神保町カレーライフの第15弾その3、パンチマハル(→2019.12.142020.1.16)のキーマカレーである。

 キーマカレー、950円。大盛サービスがありがたい。

挽肉がたっぷり! カレーソースとともにライスとの相性抜群で、思わず「これは旨いわ」と何度も唸っていた。
これは個人の好みの問題なのだが、インドカレーは骨付きチキン、チキンカレーはキャベツの存在感が大きくて、
ガツガツと食べ進めることが少し難しかった。もちろんしっかり味わうという点では悪いことではないのだが、
夢中でどんどん食べたいのにそういかないもどかしさ、というのは確かにあった。あくまで好みの問題だけどね。
しかしこのキーマカレーについてはそういう要素がなく、しかも挽肉とライスのコンビネーションが絶妙なのだ。
スープカレーぐらいのサラサラ感がまた最高のバランス。少しも飽きることなくただただ夢中で食らうのであった。


2020.2.5 (Wed.)

iTunesでゲームミュージックのアートワークを各ゲームのタイトル画面にしたら、なかなかよいではないか!
画像を探すのが面倒くさいが、いざきちんと加工して設定してみると、とっても雰囲気が出てよいのである。
こうしてみると、ゲームってのも立派な「作品」なんだなあと思う。総合芸術としての財産だよなあと。
冷静に考えれば考えるほど、映画と似た意味での作品性がある。職人芸の深さも、勝るとも劣らないレヴェルだし。
きっと僕らは、後世から振り返れば「ゲームがいちばん熱かった時代」を生きたんだろうなと思う。幸せなんだろうな。



2020.2.3 (Mon.)

仕事から帰ってきたら、さすがにアップロードが完了していたのであった。「futsutama」をたたむと、
「futsutama 2nd」を起動してiTunesの様子を見てみる。多少のエラーはあったものの、ネットの情報を参照して解決。
結果的には以前とまったく変わらない状態となってくれた。ただ、あくまで最優先はクラウド上のデータなので、
iPodをつなぐと「futsutama 2nd」のSSDにある曲しか移らない。僕はiPodでストリーミングすることは考えていない。
クラウドより外付けHDDのデータを優先させるべく、そっちのファイルをメインとして読み込ませる作業をやっていく。
つまり、今度は「futsutama 2nd」経由でHDDのデータをアップロードし直していくというわけである。
その際、重複するデータを自動で認識してくれるのは本当に楽だ。おかげで予想外に作業はスムーズに進んでいった。
こうなったら焦る必要はないので、今までなかったアートワークを新たに付加しながら地道にやっていくつもり。
iTunes Matchが、思っていたよりもずっとユーザー側の味方であることがわかったのはうれしい。大いに助かる。


2020.2.2 (Sun.)

新しいパソコン「futsutama 2nd」に移行して以来、音楽を更新できない状況が長らく続いていた(→2019.10.6)。
外見は前のモデルとほとんど変わっていないが、そこは5年の時間が経過しているわけで、HDDではなくSSDなのだ。
おかげで容量が少なくて、音楽データを外付けHDDに保存しないとやっていけないのである。これがクセモノで、
操作がよくわからん僕にとっては、iTunesのデータが実質初期化させられてしまったに等しい状況なのであった。
これまで蓄積してきた再生回数もレートもまっさらになってしまうというのは、これ以上ないくらい困ったことだ。
したがって、新しい曲を仕入れることなく、iPodを新パソコンに接続しないで我慢する状態が続いていたのだ。
しかしもう限界。仕方がないのでついに本日、iTunes Matchに登録して全データをクラウド化したのである。

まずは先代の「futsutama」を起動して、そちらから音楽データをアップロード。しょうがないことなんだけど、
これがやたらめったら時間がかかる。結局、今日中には到底終わらなさそうなので、そそくさと寝る。どうなるやら。


2020.2.1 (Sat.)

今日も今日とて練習試合。京成の四ツ木駅で下りたのだが、『キャプテン翼』一色でなかなか興味深かった。
衝撃的だったのは、南葛ユニのイニエスタ像と、若林と並んで大きな絵が貼ってあった森崎くんである。
SGGK(スーパー・がんばり・ゴール・キーパー)がSGGK(スーパー・グレート・ゴール・キーパー)と同じサイズ!
ちょっと見ただけでもいろいろとツッコミどころが多かったので、いつか姉歯メンバーで訪れてみたいものだ。

四つ木の複雑な住宅地を抜けて会場の学校へ。グラウンドは広くはないが、立派な人工芝なのであった。
監督としては、人工芝だとなぜか正座しちゃうよね。正座に腕組みで指示を出す私。それがいちばん落ち着く。
マルセロ=ビエルサはピッチサイドで蹲踞することで知られているが、私の場合は完全に正座。足が痺れる。


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